サークル、部活、NPOなど、コミュニティ探しのウェブマガジン~みんなのコミュニティ~

文化&ボランティア団体が書いた2019年2月のブログ一覧

デカルコマニー

今回のレッスンでは、「デカルコマニー」という技法を使い、できた形から発想をして描き加えを楽しみます。
 
「デカルコマニー」とは
 二つ折りにした画用紙を開き、片方にインクまたは絵の具をたらし、その後に二つ折りにして重ねてこすります。二つ折りにした画用紙を開くと、左と右が全く同じ(左右対象)図形が出来上がります。この図形は「非具象」であり、意識して作った図形ではありません。こうして出来上がった形をもとにして、自由に発想をし、必要な部分を描き足していきます。
 これは、左右が対象のインクのシミを利用して、一つのまとまった全体像をつくりあげるものであり、柔軟な思考力、柔軟な発想が要求されます。
 ミケランジェロはかつて、壁にできたシミを見せて想像力をテストし、自分の弟子を選んだとも云われています。その後、このインクのシミによる左右対象の図形は心理学や精神医学の領域で重要視され、いわゆる「ロールシャッハテスト」として確立しました。
『子供の心は絵でわかる』より
 
 
3学期になり子どもたちもしっかり成長してきました。3学期は一年の成長の集大成の時期です。
今回は4月に行ったオートマチックアートをステップアップして子ども達のひらめき「発想力」を見つけて伸ばしていこうというカリキュラムにしてまいりました。
偶然できた絵の具のにじんだ「しみの..