主な活動場所
さいたま市の与野体育館や浦和駒場体育館などで、体育館が予約できた土日祝に練習しています。

構成メンバー:30代〜70代男女半々、約20名
競技レベル:中級者、初級者、初心者
設立:2005年にスポーツクラブの仲間で結成

(2025年10月…土日の都合をつけてなるべく練習に参加できる中級者、初級者、初心者を募集中です)

初級者からバド部出身中級者まで幅広く在籍しているさいたま市社会人バドミントンサークルです。与野、浦和周辺で体育館予約が取れた土・日・祝に活動しています。

年齢制限にひっかかる、初心者または初級者、体力や技術に不安がある、経験者だが長期ブランクあり…という方からのお問い合わせが多いです。メンバーの半数は未経験から始めました。年齢や体力に合わせて楽しんでいます。

指導料込みの講習会・教室・サークル団体とは異なり、当サークルに専門資格のあるコーチや指導者はおりませんが、初心者にはメンバーとゲームができるように基礎を教えています。たまにしか来ない人に合わせた説明は難しいので、初心者はなるべく練習に参加して練習時間を増やしてください。
ゲームのできる人は基礎打ち、ゲーム中心です。

9月練習テーマ ダブルスフォーメーション
10月練習テーマ ショート/ロングサーブ、フットワーク
11月練習テーマ 基礎打ち強化1 ドライブ、ドロップ/ロブ

■募集内容
・30代から70代の初心者~バド部出身中級者。学生や子供は参加不可。
・レベルの違うメンバーともルールやマナーを守って協力しあい、練習に継続的に参加できること。
・悪天候時をのぞき、練習場所まで車や自転車で自力で集合できること。(与野体育館や浦和駒場体育館がとれない場合、浦和西体育館、大宮体育館、三橋体育館などの市内体育館も利用します)
・他メンバーと日本語での会話を用いて十分な意思疎通ができること。
・当サークルはメンバー制サークルです。ビジター/ゲスト制度はありません。土日に他バドサークルの練習を優先している方はご遠慮ください。
・友達と一緒に体験参加したい場合、各個人それぞれでお問い合わせください。人数確認や諸連絡のため、連絡なしの友達同伴はお断りします。(夫婦、兄弟、社会人以上の親子などご家族は事前連絡あれば同伴体験参加可)
・体験参加(初回のみ)希望の方はawings_since2005@yahoo.co.jpまでメールにて、姓名(本名)、年齢、バドミントン経験、在住市区をご連絡ください。

■よくあるご質問(当サークルについて)
・当サークルの参加費は体育館利用費の人数割(練習ごと100円〜500円程度)と会費(シャトル代の不定期徴収)のみです。
・初回は体験参加500円です。体育館用シューズ、バドミントンラケット、スポーツできる服装、着替え、タオルやドリンクをお持ちください。体験参加後に正式入会を希望される方はメールでご連絡ください。2回目以降の参加は入会後となります。
・メンバーにはさいたま市団体登録、スポーツ団体保険、活動中の事故や怪我対応のため、個人情報や連絡先の登録をお願いしています。匿名(インターネット上のニックネーム)でのメンバー登録はできません。
・お子様の怪我や送迎等を監督できる人がいないため、社会人限定で学生や子供は参加不可としております。
・さいたま市体育館は3か月前に抽選結果が出ますが、土日の与野体育館や駒場体育館は競争倍率50〜100倍以上になるため、決まった日時に体育館予約をとることができません。キャンセル待ちで直前に決まることもあります。活動日時スケジュールは入会後メンバー専用サイトで確認し、出欠入力して下さい。毎月4〜8回程度、主に11時〜19時内の2時間です。
・体育館には駐車場と駐輪場があり利用者は停められますが、利用団体の交代時間(11時、13時、15時、17時、19時)や大会開催中は、満車で一時的に駐車場に入れないことがあります。駐車場の空き待ちで練習開始時間に間に合わなくても、焦らずに遅刻して大丈夫です。
・初回の体験参加日時に都合が合わず来られなかった方は、再度メールにてお問い合わせ頂ければまた日時調整可能です。
・正式入会後、怪我などの事情連絡なしに3〜6カ月以上参加されない場合は休会扱いとさせていただきます。

■初心者/初級者から多いご質問(バドミントン全般について)
1.未経験者がバドミントンを始めるには
・バドミントンを始めるのにかかる費用は最初に自分のラケットとシューズを用意すれば、体育館費(学校体育館や公民館は無料)とシャトル代のみです。運営費や指導費を参加費に含めて徴収しているサークル/団体もあります。
・誰かにラケットを借りて折ったりガットを切ってしまったら弁償しなければなりませんので、ラケットはご自分で用意してください。最初は安いラケットで良いですが硬く重いと腕に負担がかかるため、1~3万円のラケットを使っている人が多いようです。
・怪我防止のため、バドミントン専用シューズの利用やスポーツ保険への加入をお勧めします。サークル側は責任を負えません。
・自宅から練習場所まで毎回30分以上かかるようだと、よほど熱意がないと通うのが面倒になって幽霊メンバーになりがちです。在住地域のサークルを選んでください。

2.初心者/初級者がバドミントンを上達するには
・バド愛好者の多くは初級者です。おおまかに初心者は基礎打ちができないレベル、初級者は基礎打ちができるレベルから大会初級クラス入賞レベルまで幅広く、中上級者は大会入賞常連レベルと認識している人が多いようです。バドミントン部出身経験者も、初級者からプロまでいます。
・サークル参加経験の少ない初心者/初級者の中には「好きな時だけ行きたい、近所の練習だけ行きたい、レベル別に練習を分けてほしい、個別に技術指導を受けたい」と希望して複数サークルを渡り歩く人もいますが、サークルはボランティアの無償スクールではありません。指導費を徴収しないサークルでは、経験者が自分の練習時間を削って初心者に教えることになるため、初心者受入不可のサークルが数多くあります。
・初心者受入可のサークルであっても、たまにしか来ない人や、練習意欲のない人に合わせた指導はできません。練習不足で上達しない人は、他メンバーとバドミントンを楽しむことができず、怪我や事故のリスクも高くなります。
・スポーツを上達するには、教えてもらう時間よりも自主練で身につける時間のほうがたくさん必要です。上達しないと悩む人の多くは、教わる時間のみ増やそうとしますが、指導側から見ると教わったことを習得できるまで自己練習をしていない練習不足の人がほとんどです。そこが上達スピードの差となります。
・自分と全く同じレベルの人はいません。どんなに細かくレベルを分けても実力差はあります。少し上達すると「自分より下手な人とは練習したくない」という人がいますが、それは同じ考えの自分より上手い人たちからは相手にされないということです。
・初心者のうちは練習量=上達度です。習ったことを繰り返し自主練習しましょう。他のメンバーとゲームできるようになったら、上手い人を真似してみてください。初級者から先の上達度は、年齢や体力にも影響されます。

3.メンバー制サークルとビジター制サークルの運営方針の違い
・スポーツサークルは練習場所確保、備品購入運搬、会費管理など運営作業を誰が行うかによって、メンバー制とビジター制に分かれます。呼び方はそれぞれ異なりますが、サークルのメンバー数/登録者数で見分けがつきます。
・運営作業を分担し、仲間と楽しく活動するサークルを作っていくのがメンバー制サークルです。練習内容、大会参加、合宿、飲み会など活動内容はメンバー同士が話し合って決めます。体育館バドミントンコートに入れる人数の都合上、メンバー数は30名未満の規模が多いです。メンバー制サークルは全員で1つのチームであり、練習になるべく参加する人や運営作業に協力的な人が歓迎されます。
・主催者に参加費(運営費や指導費を含む)を支払って参加登録をし、自分の行きたい時だけ行くのがビジター/ゲスト制サークルです。子供向け教室、有料バド教室、主催サークル練習相手として中上級者のみビジター募集、40〜500名以上登録者のいる営利団体や地域NPO団体など様々な形態があります。主催は登録者(メンバーと呼ぶ団体もあり)の中から都度出席者(ビジター/ゲスト)を募り、参加費は主催に還元されます。人数が多いため活動や練習の内容は主催が一律で決定し、多数登録者の個別要望には対応しません。
・「メンバー制サークルに入会してもほぼ練習に来ないし運営協力もしない人がいる」「ビジター制サークルなのに個別指導や練習内容の変更を求める人がいる」といった運営側の苦労もたまに見かけます。初心者/初級者はメンバー制サークルとビジター制サークルの運営方針の違いを知らない人が多いようです。体験参加時の様子から、各サークルの運営方針が自分の希望に合っているか確認して、継続参加できるかを判断してください。

4.スポーツサークルへの参加姿勢、かけもち参加
・メンバー制サークルで運営作業が常に他人任せの人、ビジター制サークルで個別指導を求めたり練習内容や運営のやり方に従わない人、参加費を払わない幽霊メンバーなど、自己都合優先でマナーを守らない人は他メンバーの負担になるため、退会処分になることがあります。
・中上級者は大抵、大会に参加するメインのメンバー制サークルを1つに決めています。メインサークルの活動を優先し、練習時間を増やすため活動日時の異なるビジター制サークルに参加している人もいます(かけもち参加を禁止しているサークルもあります)。トラブル防止のため、基本的に他サークルの話はしません。
・練習量を増やすため複数サークルにかけもち参加したい場合、かけもち参加禁止かどうかをサークルに確認してください。「活動日時が重なっていない」「どちらのサークルが優先かを決めて双方サークルに了解がとれている状態」であれば、トラブルにはなりません。
・「活動日時に他サークルの練習に参加する」「サークル仲間に他サークルを紹介したり他サークルの練習に誘う」「サークルの内部情報(メンバーや非公開事項)を外部で話す」といった行為は、大抵のスポーツサークルにおいて禁止またはマナー違反行為に該当します。細かいルールを明示していないサークルもありますが、仲間の信頼を失いますし、近隣地域のバドサークル同士は知り合いであることが多く、すぐ噂になります。
・下記のようなトラブル事例はたまに耳にします。
(1)同じサークルの人に別サークルを紹介したら、その人が別サークルをメインに変えて元サークルを辞めてしまい、元サークルの仲間から引き抜き行為だと非難され、居づらくなってしまった
(2)自分より上手い人に別サークルを紹介したら、紹介先サークルでは上手い人だけがユニフォーム購入や練習会などを案内されていて自分との待遇差に気づき、紹介したことを後悔した
(3)かけもち参加していることを隠していたら、バドミントン大会で双方のサークルの人と会ってしまい、かけもち参加がバレて気まずい思いをした
このように、雑談や親切心からサークル仲間に他サークルの紹介をしたり練習に誘うことは良い結果にならないことが多く、メンバー募集しているサークルにとっては裏切り行為になることもあります。自分に合うサークルは、自分で探しましょう。
・バドミントンでは一般的に30歳以上がシニア枠に入ります。特に60代以上の人は、同世代のメンバーがいたり、無理しない、怪我しないを優先できるサークルを選んでください。

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