中央区秋季大会Ⅱ部二回戦（作草部コンドルス戦）
2012-11-15
オッス熱血監督です
先週の日曜日はAチームの試合の後に
Bチームの試合もありました
中央区秋季大会Ⅱ部二回戦
作草部コンドルスさんと行いました
この試合に勝てばAチームとダブルで入賞できるチャンス
今回私なりにかなり考えました
新メンバーも加入になりましたので打順も変更
私なりの策を…
普段二番に入っている選手を九番に
四番を二番に変更
そして新メンバーを早速四番に起用
Bチームの一番バッターはAチームでも試合に出ている選手
足が速くてやっと走塁の技術が完成してきました
そこで…
先手必勝のオーダーで行ったのです
先頭を打つ選手には
「必ずお前が出れば選手点が取れるオーダーにしたから
何とかして塁に出ろ」
その指示通り彼は粘ってファーボール
この時点で私は１点は確実に取れるって自信を持っていました
すかさず盗塁
もちろん三盗も
見事成功した一番バッターを誉めてあげたいところですが
確実に成功させるために
体の大きい四番バッターを二番に起用したんです
彼は早打ちしないタイプ
（本当は初球から行ってほしいんですけどね）
追い込まれてからでも当てるのがうまい
三番も当てるのがうまい選手
ノーアウトで三塁まで行きゴロさえ打ってくれれば
一番の選手はホームを狙えます
ではなぜ今まで二番を打っていた選手を九番にしたのか…
彼左なんですよ～
右バッターなら少しでも三盗の時キャッチャーの邪魔になるから
それが一番の目的です
見事二番がファーボールを選び
三番がゴロを打ち先取点
本当は初回もう少し点をほしかったところですが
まあ予定通りに点が取れたので後は守りさえ頑張れば
しかしこの日のエースは大乱調
ストライクがなったく入らず
ツーストライクまでは簡単に取るんですが
そこからファーボールが…
前日から
「監督調子いいですよ」
と言っていた彼
残念ながらマウンドに立ったら別人でした
でも今のBチームで彼以外の投手はいないんです
15アウト制になりもう少し頑張ってもらえなければ勝てない
公式戦なのでどうにか立ち直ってほしい
そんな中でも何とか頑張っていました
１対４と劣勢になってきた中盤
満塁から一挙に点をとられそこで集中がプツンと
全員が諦めムードに
そんな中事件が起きました
っというより私が事件を起こしました
エースの子が内野フライを打ち上げました
その時一塁まで全力疾走をしなかったんです
試合中基本的には私は怒りません
なぜなら選手が委縮するから
失敗してもその過程を誉めてあげます
でも全力プレーを怠る者は許しません
それがエースや主将でも
というよりチームの中心選手だったらなおさらです
すぐさまベンチに帰ってきて交代を命じました
「なぜ全力疾走しない
あそこで落としたらどうするんだ
ファーストまで全力で走るのもベースランニングと一緒で
練習になるだろ
全力でやらないものはいらない
外野でずっとダッシュしてろ」
まあ替えなければまだ反撃のチャンスはあったかもしれません
私はここでこの試合の勝利より次を意識しました
彼らはまだBチーム
来年が本番です
京葉の秋季大会でベス１６まで行っているのは立派です
うまくもなっています
でも強くなっていないんです
技術が良くなっていても
心が良くなっていない
強い心
最後まであきらめない精神が来年の今必要なんです
彼らは可能性があります
外野で泣きながら永遠にダッシュをしていたエース
その涙絶対に忘れるな
同じ涙は繰り返し要らない
繰り返していい涙は勝利の時だけ
流れは自分たちで持ってくる物
全力疾走
全力プレー
これがきっかけで少しでも流れが変わるんです
この試合ベンチの４年生はいつも以上に頑張ってくれました
自分たちの試合でもあれぐらい声を出してほしいのですが
後輩は一生懸命バックアップしてくれました
先輩しっかりいいプレー見せろよ
五年生の君たちだって今の六年生にいいものを見せてもらってるだろ
それを下の代に伝えろよ
頼むよ
今年最後の公式戦はBチームで終了になると思います
京葉のベスト８をかけた戦いがまだ残っています
こんなチャンス滅多にないんだぞ
このチャンスをつかめ
次回はかなりの強豪だと思いますがまだまだわかりません
もう一度立て直すぞ
頑張ろう
この試合四番に起用された選手は本当に緊張していましたね
大丈夫
いきなり一番緊張する場所で起用したんだから
これ以上の緊張はもうないよ
次回京葉は登録間に合わなかったのでベンチ外で観戦だけど
これから一緒に戦う仲間を精一杯応援してくれ
Bチームのみんな来年はAチーム
早い段階で気持ちを切り替えろ
来年は君たちがマリナーズの顔だよ
伸びしろがあるから期待しています
この試合次につながる大敗だと信じています
試合は結局２対１１でした
作草部コンドルスさん次も頑張ってください
先週の日曜日はAチームの試合の後に
Bチームの試合もありました
中央区秋季大会Ⅱ部二回戦
作草部コンドルスさんと行いました
この試合に勝てばAチームとダブルで入賞できるチャンス
今回私なりにかなり考えました
新メンバーも加入になりましたので打順も変更
私なりの策を…
普段二番に入っている選手を九番に
四番を二番に変更
そして新メンバーを早速四番に起用
Bチームの一番バッターはAチームでも試合に出ている選手
足が速くてやっと走塁の技術が完成してきました
そこで…
先手必勝のオーダーで行ったのです
先頭を打つ選手には
「必ずお前が出れば選手点が取れるオーダーにしたから
何とかして塁に出ろ」
その指示通り彼は粘ってファーボール
この時点で私は１点は確実に取れるって自信を持っていました
すかさず盗塁
もちろん三盗も
見事成功した一番バッターを誉めてあげたいところですが
確実に成功させるために
体の大きい四番バッターを二番に起用したんです
彼は早打ちしないタイプ
（本当は初球から行ってほしいんですけどね）
追い込まれてからでも当てるのがうまい
三番も当てるのがうまい選手
ノーアウトで三塁まで行きゴロさえ打ってくれれば
一番の選手はホームを狙えます
ではなぜ今まで二番を打っていた選手を九番にしたのか…
彼左なんですよ～
右バッターなら少しでも三盗の時キャッチャーの邪魔になるから
それが一番の目的です
見事二番がファーボールを選び
三番がゴロを打ち先取点
本当は初回もう少し点をほしかったところですが
まあ予定通りに点が取れたので後は守りさえ頑張れば
しかしこの日のエースは大乱調
ストライクがなったく入らず
ツーストライクまでは簡単に取るんですが
そこからファーボールが…
前日から
「監督調子いいですよ」
と言っていた彼
残念ながらマウンドに立ったら別人でした
でも今のBチームで彼以外の投手はいないんです
15アウト制になりもう少し頑張ってもらえなければ勝てない
公式戦なのでどうにか立ち直ってほしい
そんな中でも何とか頑張っていました
１対４と劣勢になってきた中盤
満塁から一挙に点をとられそこで集中がプツンと
全員が諦めムードに
そんな中事件が起きました
っというより私が事件を起こしました
エースの子が内野フライを打ち上げました
その時一塁まで全力疾走をしなかったんです
試合中基本的には私は怒りません
なぜなら選手が委縮するから
失敗してもその過程を誉めてあげます
でも全力プレーを怠る者は許しません
それがエースや主将でも
というよりチームの中心選手だったらなおさらです
すぐさまベンチに帰ってきて交代を命じました
「なぜ全力疾走しない
あそこで落としたらどうするんだ
ファーストまで全力で走るのもベースランニングと一緒で
練習になるだろ
全力でやらないものはいらない
外野でずっとダッシュしてろ」
まあ替えなければまだ反撃のチャンスはあったかもしれません
私はここでこの試合の勝利より次を意識しました
彼らはまだBチーム
来年が本番です
京葉の秋季大会でベス１６まで行っているのは立派です
うまくもなっています
でも強くなっていないんです
技術が良くなっていても
心が良くなっていない
強い心
最後まであきらめない精神が来年の今必要なんです
彼らは可能性があります
外野で泣きながら永遠にダッシュをしていたエース
その涙絶対に忘れるな
同じ涙は繰り返し要らない
繰り返していい涙は勝利の時だけ
流れは自分たちで持ってくる物
全力疾走
全力プレー
これがきっかけで少しでも流れが変わるんです
この試合ベンチの４年生はいつも以上に頑張ってくれました
自分たちの試合でもあれぐらい声を出してほしいのですが
後輩は一生懸命バックアップしてくれました
先輩しっかりいいプレー見せろよ
五年生の君たちだって今の六年生にいいものを見せてもらってるだろ
それを下の代に伝えろよ
頼むよ
今年最後の公式戦はBチームで終了になると思います
京葉のベスト８をかけた戦いがまだ残っています
こんなチャンス滅多にないんだぞ
このチャンスをつかめ
次回はかなりの強豪だと思いますがまだまだわかりません
もう一度立て直すぞ
頑張ろう
この試合四番に起用された選手は本当に緊張していましたね
大丈夫
いきなり一番緊張する場所で起用したんだから
これ以上の緊張はもうないよ
次回京葉は登録間に合わなかったのでベンチ外で観戦だけど
これから一緒に戦う仲間を精一杯応援してくれ
Bチームのみんな来年はAチーム
早い段階で気持ちを切り替えろ
来年は君たちがマリナーズの顔だよ
伸びしろがあるから期待しています
この試合次につながる大敗だと信じています
試合は結局２対１１でした
作草部コンドルスさん次も頑張ってください