今後の日本武道研究会の方針

今後の日本武道研究会の方針
①武器技を含む乱取りの習得を目的とする
②乱取りに属さない剣、杖の稽古　
　１３の杖、３１の杖、杖の型、組杖、太刀の型、組太刀などの稽古は
　笹塚の大藤治療院での道場でのプライベートもしくは小人数の稽古とする
③受けについて
　柔道の受け身と片足の意義を取り入れ、乱取りに適した柔らかい受け身の取得を
④組む相手に関して
　基本的に、男性は男性同士、女性は女性同士で
⑤退会について
　半年以上、出席されなかった方については、自動的に退会とさせていただきます。
　理由は、武器を使った稽古で、間をあけられると、指導する方から安全性を確保でき　ないことと、続けて稽古しないと身につかないことです。
⑥３時間の稽古配分
　最初の１時間　体操、受け身の練習、剣に対しての杖、基本太刀合わせと脇差し
　次の４０〜４５分　武器取り
　残りの時間　徒手の稽古と乱取り
⑦稽古の進め方
　今まで、なるべくいろんな技をご紹介したいと思いやってきましたが、復習しないと
身に付かない面があるので、メンバーのみなさんがマスターしたと思うまで、同じ技を繰り返し稽古し、できたら次の技に移る形にします

なにかご意見、ご希望あれば、メールなりご連絡ください　大藤