6年生 租税教室
2025-05-08
5月8日(木)、 6年生を対象に租税教室を開催していただきました。
6年生は社会の授業で『わたしたちのくらしと税』について学びます。
税金はなぜ必要なのか、私たちの生活にどう役立っているのか、その役割や意味を理解するよい機会になります。
まずはどんな税があるのか、
「みなさんはどんな税を知っていますか?」
という質問に、みんなが積極的に手を挙げて答えている姿が印象的でした。

身近な税からあまり馴染みのない税まで、約50種類もの税があることや、その税金を納める先が国税と地方税に分かれていることを学びました。
体育館やプール、学校の建設費の予想もしました。
体育館は約2億円、プールは約1億円、学校の建設費は約10億円と、たくさんの税金で建てられていることを知ります。
また、小学生1人につき1年間で約100万円もの税金がつかわれていると知り、みんなとても驚いている様子でした。
その後、【税金がある世界とない世界】をアニメの映像で観ました。
税金がないと…
信号が使えない
壊れた橋が直せなない
ゴミが回収されない
救急車や警察、消防を呼ぶのも全て自己負担
など、私たちの生活にたくさんの支障がでることを知ります。
税金は、みんなに役立つ活動や社会で助け合う為の活動に使われていて、私たちが安心・安全にそして豊かに生活する為に欠かせないということを学びました。

映像を観た後、
「税金が必要だと思う人!」
との問いかけに、みんなが手を挙げていました。
最後に、1億円ってどのくらいだろう?
と、1億円と同じ重さを持ってみる体験をしました。
子供達は興味津々。
その重さはなんと10kg!!
子供達はこの重さやこの価値をどう感じたのでしょうか。

少し難しいような気もする「税金」のお話でしたが、子供達は最後までしっかり学んだ様子です。
社会の仕組みを身近に感じ、知ることで将来の生活に活かしていければいいですね。
6年生は社会の授業で『わたしたちのくらしと税』について学びます。
税金はなぜ必要なのか、私たちの生活にどう役立っているのか、その役割や意味を理解するよい機会になります。
まずはどんな税があるのか、
「みなさんはどんな税を知っていますか?」
という質問に、みんなが積極的に手を挙げて答えている姿が印象的でした。

身近な税からあまり馴染みのない税まで、約50種類もの税があることや、その税金を納める先が国税と地方税に分かれていることを学びました。
体育館やプール、学校の建設費の予想もしました。
体育館は約2億円、プールは約1億円、学校の建設費は約10億円と、たくさんの税金で建てられていることを知ります。
また、小学生1人につき1年間で約100万円もの税金がつかわれていると知り、みんなとても驚いている様子でした。
その後、【税金がある世界とない世界】をアニメの映像で観ました。
税金がないと…
信号が使えない
壊れた橋が直せなない
ゴミが回収されない
救急車や警察、消防を呼ぶのも全て自己負担
など、私たちの生活にたくさんの支障がでることを知ります。
税金は、みんなに役立つ活動や社会で助け合う為の活動に使われていて、私たちが安心・安全にそして豊かに生活する為に欠かせないということを学びました。

映像を観た後、
「税金が必要だと思う人!」
との問いかけに、みんなが手を挙げていました。
最後に、1億円ってどのくらいだろう?
と、1億円と同じ重さを持ってみる体験をしました。
子供達は興味津々。
その重さはなんと10kg!!
子供達はこの重さやこの価値をどう感じたのでしょうか。

少し難しいような気もする「税金」のお話でしたが、子供達は最後までしっかり学んだ様子です。
社会の仕組みを身近に感じ、知ることで将来の生活に活かしていければいいですね。