5年 脱穀
2025-10-21
5年 『稲作体験』で脱穀を行いました。
干して乾燥させた稲の穂先から籾(もみ)を落とすのが「脱穀(だっこく)」
体育館の2階に干してあった稲をみんなでおろす作業からスタートします。
まずは籾とそれ以外の藁に分ける作業からはじまります。
脱穀機の稲置台に稲束を丁寧に並べていくと少し見慣れた姿の籾だけがバケツに出てきました。

バケツにある程度溜まると籾すり機(もみすりき)で籾から籾殻を取り除いて玄米に仕上げます。
今はコンバインという農業機器で稲刈り・脱穀・籾の選別・藁処理を同時に行う農家さんがほとんどだそうで、こうして米作りの工程を1つずつ体験できることが貴重な知識と経験になります。
最後はみんなで体育館の掃除をして完了!

ボランティアさんにお礼のご挨拶をして終了しました。
今年は収穫がとても少なく、16,7キロになりました。

今回もたくさんのボランティアの皆様、保護者の皆様に子供達の貴重な体験をサポートして頂きました。
ご協力ありがとうございました。
干して乾燥させた稲の穂先から籾(もみ)を落とすのが「脱穀(だっこく)」
体育館の2階に干してあった稲をみんなでおろす作業からスタートします。
まずは籾とそれ以外の藁に分ける作業からはじまります。
脱穀機の稲置台に稲束を丁寧に並べていくと少し見慣れた姿の籾だけがバケツに出てきました。

バケツにある程度溜まると籾すり機(もみすりき)で籾から籾殻を取り除いて玄米に仕上げます。
今はコンバインという農業機器で稲刈り・脱穀・籾の選別・藁処理を同時に行う農家さんがほとんどだそうで、こうして米作りの工程を1つずつ体験できることが貴重な知識と経験になります。
最後はみんなで体育館の掃除をして完了!

ボランティアさんにお礼のご挨拶をして終了しました。
今年は収穫がとても少なく、16,7キロになりました。

今回もたくさんのボランティアの皆様、保護者の皆様に子供達の貴重な体験をサポートして頂きました。
ご協力ありがとうございました。