主な活動場所
木津川市 加茂文化センター (あじさいホール)
2F プレイルーム
加茂駅から徒歩5分。駐車場有。
月二回(おおむね第一・第四木曜)
09:45-12:00

 2024年5月30日

2024-05-30
1.アルトでデュエットの練習
「村の休日」
 I.村の朝 
 フレーズの中で強調する音
 第一パート
  第1小節:二拍目
  第2小節:一拍目・三拍目
  第3小節:一拍目の裏(次のフレーズの始まり、スラーの頭)、三拍目の裏(スラーの頭)。
  第4小節:一拍目、三拍目。

 II.鬼さんこちら
  盛り上げる部分
 第33、34、35小節:第一パートの頭の音がシ・ド・ミと高まっていくところ。
 第36、37、38小節:ファ、ファ#、ソ

 フェルマータ
  第一パート、第二パートで合図をしてタイミングを合わせる。

III.おばあさんの昔話
 二小節でワンフレーズ。途中で切らない。
 フレーズの頭で、第一パートは、第二パートが入るのを聞いてから入る。

 次回
 III.をワンパート一人、二人ずつの組で演奏する。
 IV.おじいさんの馬子唄を練習しておく。トリルもできるように。

2.アンサンブル練習
 1)「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart作曲
 第1小節:A1の冒頭のtu-t-t-to、tu-t-t-toは、小節線で区切る(tu-t-t/to)のではなく、頭のスラーの後の十六分音符2個と次の小節の頭の八分音符とを一まとまりに演奏する(tu/t-t-to)。
 第49小節Cの一拍前:A1の十六分音符4個のミファミレは軽く。Cからしっかり。
高音で難しくとも、小さな指の動きで省エネ演奏する。第52小節の一拍目で収め、二拍目から、ミファミレでもう一度始まる。
 第64~67小節:A1、A2は音の上昇下降に合わせて自然なクレッシェンド・ディクレッシェンド。
 第68~70小節:S、T同上
 第112小節:A2の二分音符はたっぷり。

次回もパートを入れ替えて演奏する。
S:I、A1:F、A2:Y、T:M、B:S。


次回は6月6日(木)