2024年　9月 5日

2024-09-05

１．ソプラノ/アルトの練習
　Londonderry Air
　　ソプラノの練習：第１パートを全員で
　　アルトの練習：第1パートを全員で、第2パートを全員で
　　ソプラノとアルトで曲づくり。レパートリーとできるように。
　　　S1・A1は、第１パート・第２パートを頭から演奏する。
　　　S2は第１パート９小節3拍目から
　　　A2は第２パート13小節3拍目から入る。

　次回は「浜辺の歌」（楽譜配付）
第1パートはソプラノ/テナーで練習しておく

２．アルトでデュエットの練習
　Suite IV (a-Moll) Valentini
I. Adagio
トリルは楽譜通りに。第１パートと第2パートの両方にトリルがあるところでは上下でトリルを合わせる。
　第1パート4小節目は歌う。
　第１パート第6小節2拍目裏から第7小節2拍目表まで（①）、
　　　　　　第7小節2拍目裏から第8小節2拍目表まで（②）、
　　　　　　第8小節2拍目裏から第9小節2拍目表まで（③）、
同じパターンの繰り返しが転調しながら三回続く。
②で盛り上げる。
元のイ短調から①は転調して二短調、 ②は転調して
ホ短調、③の後でイ短調に戻る。
　第12小節二拍目裏からp。落ち着いて終わる。

　次回はII. Allemanda
　十六分音符4個組の後ろ3つにかかる点線スラーは無視し、
ttrtで練習しておく。

３．アンサンブル練習
「レグレンツィの主題によるフーガ」J.S. Bach作曲
　第一テーマの端切れ良さ・緊張感が、第三部に入っても緩まないように。（八分音符は前へ。3つ目の八分音符で大きなエネルギーをため、四分音符へとつなげる。ラッパッパッパーパー）
　ソプラノとアルト、アルトとテナーが二本で動くところ、意識して合わせる。豊かに。
　　バスが休んでいるところ、テナーがバスに代わってベースを響かせる。

次回は9月26日　10:00　加茂文化センター　プレイルーム