主な活動場所
こまどり学童保育
【所在地】 鶴見区矢向4ー22ー30
【TEL&FAX】 045-575-4682
最寄り駅は南武線尻手駅徒歩5分

第二こまどり学童保育
【所在地】 鶴見区矢向4-8-13
【TEL&FAX】 045-583-0053
最寄り駅は南武線尻手駅徒歩3分

 {emoji index="204"}古谷やすひこさんと懇談

2016-07-02
横浜市会議員の古谷やすひこさんが「こまどり学童」まで足を運んでくださいました。



こまどり学童が直面している『耐震・移転の問題』について1時間くらい、こまどり学童で準備した説明資料を元に現状をお伝えし相談させていただきました。

とても親身にアドバイスいただき、具体的なアクションとして横浜市の担当職員と鶴見区の担当職員との懇談会を設定いただく運びとなりました{emoji index="160"}。

懇談会に向け、こまどり学童としては以下の要望を訴えて行きたいと思います{emoji index="204"}

行政に対する希望・要望
こまどり学童では、耐震・移転WGを立ち上げて本問題に取り組んでいます。

しかし、耐震改修については、耐震性能確保に向けた必要な手続き及び改修費用の総額が把握できず、選択肢として十分な検討することができていません。

以上を受け、今後の放課後児童育成事業について、行政に対して以下の要望をお願いしたいです。

(1)学童実施場所に関し、耐震診断、耐震改修に必要な行政手続きの方法や適切な専門会社の紹介を行うための、相談窓口の創設。(横浜市のHPに学童向けの物件案内があるが、更新頻度が非常に低い)


(2)学童実施場所に関し、耐震性の有無を確認するための「耐震診断」実施費用に対する補助制度の創設。


(3)学童実施場所に関して、「耐震改修」を行う必要がある場合、改修工事費用に対する補助制度の創設。


(4)放課後児童クラブで使用するための賃貸物件を建築する場合に、補助金や税金の優遇などを受けられるような制度を検討いただきたい。
※補足説明「矢向地区内には、こまどり学童同様の古い家屋、商店(現在は休業中)、工場(現在は休業中)などが見受けられますが、このような物件の持ち主が、上記制度を活用し、古い家屋を改修して学童運営に協力いただける可能性もあると考えます。」


(5)キッズとの平等性を鑑みて、学童を学校の敷地内で実施できるような制度の創設。キッズのように専用の教室を設けてもらい、設備等も使用させてもらう。補助金制度もキッズに準拠するような内容とする。
※補足説明『来年度からは近隣の新鶴見小学校にキッズが創設されると聞いています。矢向小においても3年以内にキッズの運営が始まると聞いていますが、この際に、現状の放課後児童クラブを運営している保護者により、学校敷地内で運営させていただくというような方法を検討いただきたい。』