すすき野あざみ野学童保育　たからじまについて

　現在、当学童保育所には荏子田、嶮山、元石川の各小学校から児童が通ってきています。
　学童保育所のある場所は、地元の有力者松本さんのご好意でお借りしているものですが、市街化調整区域となっているため豊かな自然に囲まれています。
　この環境を生かして子供達は、自然に触れた日々の遊びや、たけのこ掘りなど四季折々の季節感を感じながらの諸活動を通して伸び伸びと遊んでいます。
　また、夏休みにはキャンプをしたり、近くの小学校のプールで泳いだり、お出かけをしたり、秋にはドッジボール大会があるなど一年を通じて楽しい行事が 数多くあります。
　当学童では、基本的生活習慣を身につけさせながら、個性や自主性を大切にし、一人一人が集団の中で強く、優しく、逞しく確実に成長して行けるように指導しています。

お手数ですが、公式ホームページをご覧ください
http://home.h03.itscom.net/susukino/

（新入所生の親の声）
●キャンプやバザーを通じて、向き合う時間ができて、親子の絆が深まった。

●震災の時、役員、指導員、他の親から状況の連絡をいただき、安心することができた。

●最初は学童保育に通えるのか心配だったが、子供もすぐに慣れてくれて、助かった。

●子供がバザーの収益で何を買うのかと聞いたら、おやつを作ってくれている指導員のために食洗器を買うと行った。自分のためでなく、お世話になっている人のためにという思いやりが芽生えたのには驚いた。

（在所生の親の声）
●家庭に居るのと近い環境だ思える。

●別の託児所だとビデオばかり観ていたのが気になっていて、外で遊ばせたく、ゲーム禁止もよい。

●こま検定や昔あそびなど色々な体験ができる。

●学年の違う子と交流ができ、上級生に遊んでもらえる。

●高学年もたくさん在籍するほど、楽しいところなのだと感じた。

●たけのこ堀りやよもぎ採りなど季節を学べる行事を体験できる。

（卒所生（６年生）の親からの贈られた言葉）
●子供たちと本気で遊んで下さい。遊べるのは今だけです。

●子供にとっては自宅より学童がよりどころだった。

●親子共々楽しめて、子供だけはなく、親も成長することができた。

●入所は親が決める、卒所は子が決める。

●子供にとって自分の居場所を見つけた。学童だけは行きたいと言っていたのが、懐かしい。

●親どうしの横のつながり。大家族のようにアットホームで、親も楽しんでいた。

●あんなに小さい子供が卒所する時は親と同じ背丈になっていた。

●みんなに助けられて、安心して過ごせた。