主な活動場所
神戸市東灘区を中心に活動しています。

 はたらくママのおはなし会

2016-05-29
5月のおはなし会は、川井公園内の横屋会館で、大人5名、子ども2名でのこじんまりとした開催となりました。

盛り上がったのは、はたらくママの子育てあるある。
「あ、それ、うちもだ~」「うちだけじゃないんだ~」と大笑いしながら2時間たっぷりおしゃべりしました。
一部ご紹介すると・・・

・子どもが鼻をかむとき、ティッシュを1回使ってすぐに捨てようとすると、もったいないからもう1回折りたたんで使いなさいと言ってしまう。

・でも、ママに1回で捨てるなと言われたからという理由でテーブルの上に置いてある一度だけ鼻をかんだティッシュは汚いと思ってしまう。

・もちろん、外では恥ずかしいから1回で捨ててほしいと思う。

・ついでに、そういう家の事情を保育園の先生にはばらしてほしくない。

・でも子どもはかなり家のことを保育園の先生に話してばらしていることにも気づいている。

・油断すると実年齢とかまで、かなり広域でばらされるので子どもに実年齢を正直に話してはいけない。

・気づいたら、子どもは自分スペースにいろんなものをため込んでいる。

・ため込んでいるのは知っているけど、なかなか怖くて開けられない。

・勇気を出して開けてみると、なぜかお菓子の包み紙とかが出てくる。どうしてゴミを大事にとっておくのかがわからない。

・子どもはみなダンゴムシが好きだと思う。

・ダンゴムシが好きなのはいいけど、ポケットに入れて持って帰ってくるのだけはやめてほしい。

・子どものちゃんばらごっこに付き合うと、絶対自分が負けることになっている。

・負けてばかりも悔しいので、たまに本気でやっつけると「お母さんやのに~」と言って泣かれる。(大人げないという言葉はまだ知らない)

・子どもが生まれてやたらと病気に詳しくなった。

・でも、知れば知るほど、子どもの病気って変な名前が多い。(ヘルパンギーナとか、水槽で泳いでる魚みたいな名前をつけないでほしい)

・そんな変な病名を軽く口にすると、職場でかなり引かれる。

・職場では、上司の長い雑談に閉口することがある。

・あまりに長いので無視したら、「君は僕に厳しい」と飲み会で指摘された。

・でもやはり、雑談に付き合う余裕はないので、雑談は1分以内に済ませてほしいと心底思う。


などなど。
いや~、楽しかったです。

次回の活動は「絵本と本を持ち寄る会」
乳幼児限定のキッズルームで行います。
お気に入りの絵本や本を持って遊びにきてくださいね♪