主な活動場所
神戸市東灘区を中心に活動しています。

 【育児&仕事の両立アドバイス】トークを開催しました

2018-02-17


ひょんなお誘いから、
Asmamaさん主催の「子育て応援フェア」の舞台で、
育児&仕事の両立アドバイスのトークをさせていただきました。

私たちが、普段、サークルでおしゃべりしている、仕事のこと、子育ての、
リアルな共働きあるあるのお話を、育休から仕事に復帰するあたりの話を中心に
お話しました。

せっかくなので、こちらでも、その時のお話を文字に起こしてお伝えします。
※プライバシー保護の観点から、実際したお話から個人が特定できうる情報を削除したり
加工したりしています

スピーカーについて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当日のメンバーの、子どもの預け先、現在の子どもの年齢・仕事
Aさん(以下A)
:赤ちゃんホーム→認可保育園→民間学童・13歳、10歳
フルタイム正社員
Bさん(以下B)
:東京から転入→認可外保育園・1歳・4歳
在宅勤務
Cさん(以下C)
:認可外保育園→認可保育所→民間学童・15歳
フルタイム正社員 (入園当時はパート)
司会(以下司)
:認可外保育園→認可保育園→公立(児童館)学童・15歳・13歳
・フリーランス (入園当時はフルタイム正社員)
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司:
育休中に一番悩んだことを挙げてもらいましょう。
神戸も待機児童が多いんですよね。保育園に入れるかが一番の悩みだったという
Aさんからお話をしていただきましょうか。


A:
上の子は2月生まれだったので、保育園に入れる生後6か月まで待つと、
0歳児クラスには入れない可能性が高く、確実に入所できる5月に、
生後3か月で赤ちゃんホームに預け、1歳2か月で保育園にうつりました。

当時は今のようにポイント制ではありませんでしたが、
すでにフルタイムで働いていることで1歳児クラスへの入所でも優先順位は
上がったのかなと思います。
次女も10月生まれですが、1歳を待たず6月から0歳児クラスに入れて復帰しています。
確実に預け先を確保して仕事を再開したい方は、0歳児で預けるのが
確かな方法だと思います。

B:私はどの保育園にいつから入れるか、が一番の悩みになりました。
保育園探しはいままで4回しています。
いずれの時も、子供にとってのベストではなく、自分の仕事と保育園事情で
決めるしかなく、「こんなに小さいうちにいれるのか?」とか、
「在宅、転入だと選べない。。。」と悩みました。
特に4回目は産後うつとも重なって、きつかったです。

C: 私は、出産前に一旦退職しているため、1歳児クラスに4月から認可保育園に
入園できるよう、申し込みに間に合うように、ひとまず認可外保育園に預けて
フルタイムでパートの仕事を探して、働き始めました。
認可外保育園では、保育料がお給料よりも高くて、何のために働いているのか
わからなくなりそうになりました。

司:
では、育休から復帰して働きながらの子育てを続けていく上で、
準備しておいてよかったと思うことは何ですか?


B:ベビーシッターやファミリーサポートのような信頼できる頼れる先は、
出来るだけ、パートナーやご両親以外にも用意しておくことは大事かなと思います。
子どもが病気になるのは、自然な成長過程とはいえ、
仕事に穴をあけられないときがあり、ベビーシッターはハードル高い感じがしますが、
背に腹は代えられないときがあります。

また、病気の時には基本受けてもらえないとはいえ、心強い味方になるファミリーサポートは、
事前の半日研修と登録が必要な上、マッチング等もあるので、
2月3月から動く必要があります。
それと並行して、パートナーとも分担する取り決めをちゃんとしておくことは大前提でした。

C:
わたしは、病児保育所に登録しておいてよかったです。
子どもが急な発熱や病気で、保育園に行けなくなりそうなときでも、
前日や当日の朝、提携先の病院で受診して預けることができました。

子どもが小学生、中学生になってからは、近所の方やママ友たちに助けてもらった
ことが何度もあります。保育園や学童、学校、習い事、サークルもそうですが、
お祭りなどの地域の活動に参加するなどして、地域に顔見知りを作っておくことで、
親子ともに頼れる人がいることは、仕事を続ける上でも、心強いですね。

A:
子どもが病気になったときとか、「こんなに小さいときから預けられて可哀そうに」
と言われたりとか、心が折れそうになることは必ずあります。
そういうときに自分が働き続ける意味というものをしっかり持っておくことは
大事だと思います。
それも自分のための理由ではなく、自分が働くことが社会の中で価値を生み出して
いるという社会的な意味を心に持っておくと、
子どもに対しても「お母さんは仕事をすることでこんなふうにしたい」という
夢を語れる。そういうお母さんを応援しない子どもはいないと思います。
そして、子どもの応援があれば、頑張れるものだと思うのです。

司:
もう仕事やめようかな、と心が折れそうになったことってありますか?


C:
さきほどAさんが話していたように、私は働き始めたときに、
母親から「親失格」と言われたり、子どもがなかなか保育園に慣れなくて、
保育園の先生から「そんなに仕事せなあかん?」と心無い言葉を言われた
ことがあって、心が折れそうになったことがありました。
誰にも文句を言われないように、全てを完璧にしようと思ってもできなくて、
苦しくなっていたのですが、子育てと家事、それぞれが100点じゃなくても、
全部あわせて100点になればそれでオッケー
、という考え方を教えてもらってから、
気持ちが楽になりました。

B:
病気の話をしましたが、保育園は集団保育なので、甘えができません。
つまり「37.5℃の壁」はお互いさまでどうにかするしかないのです。
上の子が初めての夏頃から約半年、パパも不在でワンオペのときに、
娘は熱を出す、私は休んで看病。3日後、娘治る、でも今度は私が看病疲れで発熱、
でも有休も残り少なく、高熱をおして出社、の繰り返しでした。
パフォーマンスも悪いし、あやまってばかりで嫌になりました。
でもそれも1年目だけで、そのあと、だいぶ楽になりました。
子供も免疫できるから、ともかく1年目は頑張るしかないです。
その悪循環もいつか終わります

A:
小1の壁が一番きつかったです。
保育園はそのうち慣れてくれますが、小学生は自己主張するようになっているので
「学童に行きたくない。ママ仕事やめて」って言われるのが怖くて、
(小学校以降の情報を)すごく調べましたし、自分で学童を立ち上げようかと思って
会社に企画書まで出したこともあります。

神戸の学童は、学校に併設されている公営の学童コーナーがあるところ、
児童館が学童保育を兼ねているところ、保護者が運営している民営のところ、
株式会社やNPOが経営しているところとあって、
それぞれ預かってくれる時間や条件がまったく違うのに、そういう情報があまり
入ってこないので、年長さんになるときには学童の情報をしっかり集めること
大事だと思います。
学童の情報は保育園に比べて非常に少ないのですが、
わたしは今の学童の話をサークルの先輩ママから聞けたのがありがたかったです。

司:
サークルを立ち上げたときに赤ちゃんだった娘は、このサークルのメンバーも
そうですがいろんな地域の人たちに見守ってもらいながら成長しています。
こんなふうに、子どもの年齢も、働き方も、仕事の内容も多様なメンバーが、
仕事も子育ても楽しもうという共通の思いをもって活動していますので、
もっと話を聞きたいと思う方はぜひお声かけください。

今日はありがとうございました。