さぎしま大会参加報告(中林)

2014-09-02
まずは、ボランティア・マーシャルをはじめ大会関係者の皆様に感謝いたします。
そして、参加された選手の皆様お疲れさまでした。

みやじまでは2大会連続のリタイヤで「引退」の文字が見え隠れする今日この頃(笑)とはいえ、まだ3年目の若輩としていろいろ考えて臨んだ3度目のさぎしまでありました。
今回の大会を要約すると、すべての場面でほぼ予定通り落ち着いてレースを展開でき、そのおかげで(落ち着きすぎ?)タイムはイマイチなるも一応自己ベスト!!
①23回大会:3:27:58、②24回大会:3:28:30、③25回大会(今回):3:26:47
±1分で安定(?)と見えて、そこにはいろいろな変化(体験)が隠されているのだ!!
(って言うほど大げさなものでもない!?ですが…笑)

まず、スイムは①46:10、②45:09、③44:15と毎年約1分の更新。(トランジッションの時間のかけ方が違うので、泳いでいる時間はもっと短縮している…ハズ!)



バイクは①1:32:30、②1:34:43、③1:31:02 …①~②は意図的に落としてみた結果。
③では、登りは②同等で抑えながら平地と下りをちょっとがんばってみた。
ランは①1:09:18、②1:08:38、③1:11:30 …①②は脚が痙攣、③は脚に余裕あり。
ラン③での脚の余裕は、スイム後からバイクゴールまでの水分と塩分補給のたまもの、と勝手に思っています。(みやじま大会の1.5~2倍を補給…詳しくはいずれまた報告)
①と②では、走り始めてすぐに痙攣が襲ってきたのでその差は明確でした。



リザルトを見て思うこと…ホリエモンと3秒差…直前にいると分かっていればもっと早くスパートして抜いてやったのに(ほんまかいな…それほど余裕はなかった…笑)

ということで、今年のトラはシーズン閉幕。あとは、MIKANマラソンと平和マラソンです。
岩国のデュアスロンにも出られるかなぁ~??。

             中林 堅志