さぎしま大会 吉川（尚）トライアスロンデビュー報告
2014-09-02
今回がデビュー戦の吉川（尚）です。
選手、応援、ボランティア、スタッフ、審判みなさまのおかげで、無事、楽しく完走することができました。
去年の入部からこれまで、応援側ばかりだったので、今回やっと別サイドから大会を感じることができました。
やはり、いただいた応援は力になります。次回以降、応援するときは、もっと気合入れます！
いやぁ～、大会ってほんとにいいもんですね。
以下、詳細です。
書いていると、えらく長くなってしまいました。
暇な時に最後までお読みいただけると幸いです。
-------------------------------------------------------------
＜結果＞
トータル: 3時間00分42秒 （スイム：39分22秒、バイク：1時間24分49秒、ラン：56分31秒）
3時間は切れませんでしたが、上々の天候の元、充実したレースでした。
いただいた応援に声を返していたら、喉が枯れかけになりました。
それほど多く、応援をいただいているんですねー。ありがたいことです。
＜スタート前＞
６時前に三原市役所に着くも、駐車場はいっぱい。
去年の応援のときにも使った、さらに遠い駐車場（円一町駐車場）にとめる。こっちはガラガラ。
結局6:10のフェリーには間に合わず。
次の7時のフェリーを待つ間に、中林さん、安田さんと合流して、いろいろ相談をさせてもらえた。
（次回からは、港のそばのコインパーキングにしよう。値段は一緒だし。
関係者駐車場もいいけど、帰りに出すのが大変そうなので様子を見よう。）
会場到着後は、準備の具合が分からず、右往左往。
バイクラックにかける方向が逆で、マーシャルの的場さんにやさしく指摘いただく。
待機所では名越さんに場所を提供いただく。ありがとうございます。
なんやかんやで開会式。メガネをトランジションバックに入れたので、スイム用度付ゴーグル片手に参加する怪しい人に変身。
なんか後ろの方にホリエモンらしき人を発見。マジ？なんでわざわざ さぎしま？
開会式後にウェットを着こむが、またしても表面を破ってしまう。。。着方も練習しないと。
＜スイム＞
マーシャル増田さんの注意事項を聞きながら、練習会に比べて人が多いなぁと思っていたら、あっという間にスタート。
途中、児玉さんらしき人と、西島さんらしき人に遭遇もしたような気がする。
とにかく常に人とバトル。避けても、譲っても、ブイを回ると同じ人々とバトルに。またあんたかい。。。
基本的に叩かれまくり、蹴りまくり。ペースが早いのか、しんどいよー。
2回目の奥のブイ前で、左を泳ぐ人から後頭部越しに右のこめかみにフックがクリーンヒット！
脳震盪寸前！これは危なかった。動きが一瞬停止して、身の危険を感じて泳ぎ再開。。。
スイムアップ！30分台前半！フラフラとトランジションへ。
バイクラックに到着。ウェットを脱ぐも、砂まみれ。うえ～、後片付けがー。
補給食のゼリーをチューチュー吸いながら、帽子・ヘルメット装着。シューズ、ジャージ装着。
ナンバーベルトもどきの装着には手間取る。バックルが手につかない。
焦るんじゃない、私は息が上がっているだけなんだ。。。と言い聞かせていると、大室さんが近くのバイクラックに到着。あっという間にトランジション終了して、スタートしていく。 はえぇ。
お次はグローブ装着。トランジション完了！さぁ行くか！と思ったら視界がおかしい。
メガネしてないしー。ヘルメット装着後のため、むりやり耳上にテンプルを挿入。
こわれないで！メガネケースを探すために、散らかしたので、またバッグに入れ直し。
トランジション何分かかってんだよ。もう。。。
＜バイク＞
ラインを超えた。さあ、乗るぞ！よっこいしょ。右足装着！と思ったら、マーシャルの方に「もっと前に行ってからやって！」と注意される。え？そうなの？
次回から気を付けることにしてスタート。
傷だらけの児玉さんに追いつく。後で絶対に抜き返されると思いながら、とりあえず先行してみる。
まだ大室さんは前に見えている。あれ、おかしいな？もっと差があるハズだけど。
でもコーナー毎に姿が小さくなっていく。最初の下りで完全に見えなくなる。
気を取り直し、とにかく回転！で進む。今日は鼻水がでるなぁ。
周りの人をなかなか抜けない。斜め後ろまで徐々に距離を詰め大きく右に出て抜く。ドラフティングにならないよね？これ。。。
直後にマーシャル土生さんが登場。目礼する。注意されるかな？されなかった。良かった。
1周目の島の裏で西島さんに追いつく。でも下りで追いつかれてしまう。自分は下りが苦手なのか！新発見。
3周目に終わりに、有吉さんにさわやかに抜かれる。
4周目の最初で、児玉さんに抜かれる。ついに来たか！
ちょうど、烏田さんの応援ポイント。着いていけ！とハッパをかけられるが、全く無理。もう腰が痛い。
その後は何事もなく終了。マーシャル増田さんに「おかえりー」と声をかけてもらい、この時点で感動。ウルウル。
バイクラックに到着。バイクをかける。が逆なのに気づいて直す。はぁ。
バイクで意外にバテていたのか、トランジションは疲労感がある。
ヘルメット取って、グラブ取って、砂まみれの素足のまま、ランシューズを履く。あ、紐結んでなかった。
＜ラン＞
ランスタート。直後にトライスマイル長崎さんに声をかけていただく。よぉーし、行くぞ！
日が照っており、暑い。エイドの度にスポドリ飲んで、スポンジで頭と体を冷やしながら走る。
５kmも過ぎると、砂とかかとが擦れたのか、靴擦れでかかとが痛くなってくる。
とにかく6分/kmを切るように走り続け、残り1kmからスパートをかけてみる。
最後の400mは烏田さん、長崎さんの応援もあり、本気のダッシュを敢行。まだできたんだ！
感動のゴールとまではいかなかったけど、とにかく完走。
ゴールテープ切って、タオルもらって、チップ回収、完走証渡され、ドリンク渡され、カットバナナ渡され（なんで？終わったのに？）、すぐに救護所に直行。治療中の児玉さんが痛々しい。こちらは靴擦れの治療をしていただく。
＜ゴール後＞
弁当引き換えを知らず、児玉さんに衝撃のお得情報を教えてもらい、慌ただしく、着替え、片付け後、引き換え場所が分からず右往左往して、大室さんに場所を教えてもらう。
とっととフェリー乗り場に移動して中林さんに合流。またいろいろお世話になる。毎度ご迷惑をおかけします。
フェリーでは日が照る中、草香さんと弁当を食べながら話させてもらう。でも暑くて倒れそうに。食べ終わって、日陰に待避。
駐車場に戻り、どっと疲れが襲ってくる。帰ったら恒例の餃子の王将で祝杯と行こう！と気持ちを奮い立たせる。 安全運転ヨシ！
後で確認したら、やはりホリエモンこと堀江貴文氏も参加されていたようです。
バイクパート負けている。。。 次は負けんぞ！精進あるのみ！NOKO自転車教室だ！
来年は3時間切りを目標にしつつ、宮島に挑戦したい！
以上、長々と失礼しました。
吉川（尚）
選手、応援、ボランティア、スタッフ、審判みなさまのおかげで、無事、楽しく完走することができました。
去年の入部からこれまで、応援側ばかりだったので、今回やっと別サイドから大会を感じることができました。
やはり、いただいた応援は力になります。次回以降、応援するときは、もっと気合入れます！
いやぁ～、大会ってほんとにいいもんですね。
以下、詳細です。
書いていると、えらく長くなってしまいました。
暇な時に最後までお読みいただけると幸いです。
-------------------------------------------------------------
＜結果＞
トータル: 3時間00分42秒 （スイム：39分22秒、バイク：1時間24分49秒、ラン：56分31秒）
3時間は切れませんでしたが、上々の天候の元、充実したレースでした。
いただいた応援に声を返していたら、喉が枯れかけになりました。
それほど多く、応援をいただいているんですねー。ありがたいことです。
＜スタート前＞
６時前に三原市役所に着くも、駐車場はいっぱい。
去年の応援のときにも使った、さらに遠い駐車場（円一町駐車場）にとめる。こっちはガラガラ。
結局6:10のフェリーには間に合わず。
次の7時のフェリーを待つ間に、中林さん、安田さんと合流して、いろいろ相談をさせてもらえた。
（次回からは、港のそばのコインパーキングにしよう。値段は一緒だし。
関係者駐車場もいいけど、帰りに出すのが大変そうなので様子を見よう。）
会場到着後は、準備の具合が分からず、右往左往。
バイクラックにかける方向が逆で、マーシャルの的場さんにやさしく指摘いただく。
待機所では名越さんに場所を提供いただく。ありがとうございます。
なんやかんやで開会式。メガネをトランジションバックに入れたので、スイム用度付ゴーグル片手に参加する怪しい人に変身。
なんか後ろの方にホリエモンらしき人を発見。マジ？なんでわざわざ さぎしま？
開会式後にウェットを着こむが、またしても表面を破ってしまう。。。着方も練習しないと。
＜スイム＞
マーシャル増田さんの注意事項を聞きながら、練習会に比べて人が多いなぁと思っていたら、あっという間にスタート。
途中、児玉さんらしき人と、西島さんらしき人に遭遇もしたような気がする。
とにかく常に人とバトル。避けても、譲っても、ブイを回ると同じ人々とバトルに。またあんたかい。。。
基本的に叩かれまくり、蹴りまくり。ペースが早いのか、しんどいよー。
2回目の奥のブイ前で、左を泳ぐ人から後頭部越しに右のこめかみにフックがクリーンヒット！
脳震盪寸前！これは危なかった。動きが一瞬停止して、身の危険を感じて泳ぎ再開。。。
スイムアップ！30分台前半！フラフラとトランジションへ。
バイクラックに到着。ウェットを脱ぐも、砂まみれ。うえ～、後片付けがー。
補給食のゼリーをチューチュー吸いながら、帽子・ヘルメット装着。シューズ、ジャージ装着。
ナンバーベルトもどきの装着には手間取る。バックルが手につかない。
焦るんじゃない、私は息が上がっているだけなんだ。。。と言い聞かせていると、大室さんが近くのバイクラックに到着。あっという間にトランジション終了して、スタートしていく。 はえぇ。
お次はグローブ装着。トランジション完了！さぁ行くか！と思ったら視界がおかしい。
メガネしてないしー。ヘルメット装着後のため、むりやり耳上にテンプルを挿入。
こわれないで！メガネケースを探すために、散らかしたので、またバッグに入れ直し。
トランジション何分かかってんだよ。もう。。。
＜バイク＞
ラインを超えた。さあ、乗るぞ！よっこいしょ。右足装着！と思ったら、マーシャルの方に「もっと前に行ってからやって！」と注意される。え？そうなの？
次回から気を付けることにしてスタート。
傷だらけの児玉さんに追いつく。後で絶対に抜き返されると思いながら、とりあえず先行してみる。
まだ大室さんは前に見えている。あれ、おかしいな？もっと差があるハズだけど。
でもコーナー毎に姿が小さくなっていく。最初の下りで完全に見えなくなる。
気を取り直し、とにかく回転！で進む。今日は鼻水がでるなぁ。
周りの人をなかなか抜けない。斜め後ろまで徐々に距離を詰め大きく右に出て抜く。ドラフティングにならないよね？これ。。。
直後にマーシャル土生さんが登場。目礼する。注意されるかな？されなかった。良かった。
1周目の島の裏で西島さんに追いつく。でも下りで追いつかれてしまう。自分は下りが苦手なのか！新発見。
3周目に終わりに、有吉さんにさわやかに抜かれる。
4周目の最初で、児玉さんに抜かれる。ついに来たか！
ちょうど、烏田さんの応援ポイント。着いていけ！とハッパをかけられるが、全く無理。もう腰が痛い。
その後は何事もなく終了。マーシャル増田さんに「おかえりー」と声をかけてもらい、この時点で感動。ウルウル。
バイクラックに到着。バイクをかける。が逆なのに気づいて直す。はぁ。
バイクで意外にバテていたのか、トランジションは疲労感がある。
ヘルメット取って、グラブ取って、砂まみれの素足のまま、ランシューズを履く。あ、紐結んでなかった。
＜ラン＞
ランスタート。直後にトライスマイル長崎さんに声をかけていただく。よぉーし、行くぞ！
日が照っており、暑い。エイドの度にスポドリ飲んで、スポンジで頭と体を冷やしながら走る。
５kmも過ぎると、砂とかかとが擦れたのか、靴擦れでかかとが痛くなってくる。
とにかく6分/kmを切るように走り続け、残り1kmからスパートをかけてみる。
最後の400mは烏田さん、長崎さんの応援もあり、本気のダッシュを敢行。まだできたんだ！
感動のゴールとまではいかなかったけど、とにかく完走。
ゴールテープ切って、タオルもらって、チップ回収、完走証渡され、ドリンク渡され、カットバナナ渡され（なんで？終わったのに？）、すぐに救護所に直行。治療中の児玉さんが痛々しい。こちらは靴擦れの治療をしていただく。
＜ゴール後＞
弁当引き換えを知らず、児玉さんに衝撃のお得情報を教えてもらい、慌ただしく、着替え、片付け後、引き換え場所が分からず右往左往して、大室さんに場所を教えてもらう。
とっととフェリー乗り場に移動して中林さんに合流。またいろいろお世話になる。毎度ご迷惑をおかけします。
フェリーでは日が照る中、草香さんと弁当を食べながら話させてもらう。でも暑くて倒れそうに。食べ終わって、日陰に待避。
駐車場に戻り、どっと疲れが襲ってくる。帰ったら恒例の餃子の王将で祝杯と行こう！と気持ちを奮い立たせる。 安全運転ヨシ！
後で確認したら、やはりホリエモンこと堀江貴文氏も参加されていたようです。
バイクパート負けている。。。 次は負けんぞ！精進あるのみ！NOKO自転車教室だ！
来年は3時間切りを目標にしつつ、宮島に挑戦したい！
以上、長々と失礼しました。
吉川（尚）