主な活動場所
大多喜町中央公民館 ,近隣の県民の森等・・・公共の施設を利用しています。 Facebook・・・https://www.facebook.com/BrassOTAKI/

 マウスピースの唇の圧力、歯について

2013-08-12
マウスピースの唇の圧力は、ゼロが、負荷をかけない方が良いと
書き込みがあるが・・・
そう、ノンプレス奏法と
トランペットを糸で吊るして吹くとか・・・
最悪、場合によって
中学、高校と1stをやっていた人がノンプレス奏法に興味を持ち音が鳴らなくなり
辞めていった等の話を聞くと嘆かわしいです。
詳細は、検索→ゴードン ノンプレス奏法 でやるとヒットします。

普通の常識で考えれば何と馬鹿な事と、気が付かなければなりません。。
ゴードンも実演したのは、間違いだったと、反省のコメントを出しています。
趣旨は、小さいプレスが良いと

プレスは、小さい方が良いです。
そして必ずプレスします。
普通に考えれば・・・プレスをしなければ息が漏れてしまうから

感触としてですが・・・
下のドより下の音の場合、ドと同じ程度にプレスしています。
また、HiB♭の場合は、チューニングのドよりほんの少しプレスする程度です。
息が漏れない程度に
プレスは、チューニングのドの倍までかけていません。

プレスは、唇から押すようにしています。
※決して楽器のフックに右手小指をかけてプレスをしません。


プレスをしている場合の歯について
仮に下顎の歯を舌で押す程度の力で押し続けると歯は変形するそうです。
(矯正する場合も小さい力とお聞きしました。)
歯医者さんから教えてもらいました。
ですので適度に休むのは、マストですねぇ♪