ウォーミングアップの音出しについて　参考になるYouTube

中川氏が解説しているブログから抜粋
http://blog.nakagawa-music.net/?search=%A5%D0%A5%B8%A5%F3%A5%B0

http://www.youtube.com/watch?v=8ejVanoTfrg&feature=player_embedded

初心者には、非常に為になると思います。

この練習は、息を吐くだけで出来ます。
※チューニング管をはずして
マウスパイプにマウスピースを付けて息を吐くだけでマウスパイプ管との抵抗で唇が振動します。
※この抵抗が大切です・・・紙面で十分な説明が出来ないのが残念ですが・・・

YouTubeの中で手鏡で口の形とバジングを確認しています。
画像が荒く良く見えませんが・・・唇の赤い部分、粘膜が出る事を注意しています。
※これは、非常に大切な事だと思います。
音を鳴らすこの形、基礎が大切です。
私は、２年程で習得出来た感じです・・・HiB♭まで同じ感じにする事です。


賛同出来ない内容
・音を鳴らすにタンギングが必要・・・ある程度鳴ってきてからタンギングをすると良いと思います。
・マウスピースだけで音を鳴らすは、☓やっては、いけないと思います。
※チューニング管を外して同じ事をやった方が良い思います。
◎マウスピースを使わないでのバジングは、粘膜演奏防止に有効と思います。

音が濁る、綺麗でない方は、振動の際のエアー、空気音、カスレが☓
振動する音の手本とされる事をお薦めします。

最後の方で音が鳴る・・・
空気の交じる音←子供、
空気の混じらない音←中川氏

※中川氏さすがだと思います。