本日の稽古会

6月18日本日の稽古会
防具を付ける前の子供たちの稽古です。
あれ？先生が後ろでしどうしてる？
ご心配なく。正面には大きな鏡があって、子供たちはそれを見ているのです。
先生と向かい合って練習すると、子供たちは右と左が逆になって混乱しますが、この方法ならその心配も無さそうです。

主任先生が大人の有段者に対して打突の私道をされている姿です。
長い経験の中から最良と思われる方法を直接聞く事が出来るので自分が一から学ぶより上達が早くなります。

小学生高学年になると防具を付けての稽古が始まります。
運動着では楽に動けたとしても、防具を付けての動きは圧倒的に動きづらくなってしまいます。何度も繰り返し慣れていく他に有りませんね。

7月までの日曜日は休まず稽古が有ります。
初めての皆さんと剣を交えるのが楽しみですし、
剣誠会ではそれが実現します。