大きな経験

中日本ドッジボールチャンピオンシップの優勝興奮冷めやらぬうちに、8/31善光寺カップと、9/6長野リーグ3rdの大会に参加してきました。

■善光寺カップ
予選リーグ1位（3勝1敗）
決勝トーナメント1回戦負け

善光寺カップは中日本大会の優勝からか、みんなふわふわしている状態でした。
もちろん負けるつもりはありませんでしたが、こうなることも想定はしていました。
（負け惜しみではないよ(/ω＼)　）

予選を1位通過し、前回同様トーナメントまでかなり時間が空くことになりました。
中日本の時と違い、どことなく集中力が欠けている感じ💦
もちろん、選手たちは集中していないというわけではなかったと思いますが、
ふわつきが見え隠れする。。
結果、試合ではあれよあれよと当てられ、大差で敗退。

前回はあれだけ素晴らしいパフォーマンスを発揮したのに、、、
あるあるですね。
気持ちの切り替え方の難しさを「学び」ました。

ある意味これは宿命。
気を抜いたらこうなるよと教えてもらった気がします( ..)φメモメモ

ここからどうするかということが非常に重要なので、
これを乗り越えていこうと話し合いました！

■長野リーグ3rd
チャンピオンリーグ9位（10チーム中）（3勝1分5敗）

選手の半数近くが小学校の行事で午前中参加できず、
午前中はわずか8人で大会に臨みました。

1回戦目は今年初の0ゲーム。
（0ゲーム：全員当てられてしまったということ）
これは厳しいなーと思っていたところ、
どの試合でも、普段試合になかなか出られない選手たちが、
ものすごーーく頑張っている姿を見て感動😂

一番印象的だったのが、
頭にボールが当たってしまった選手、、
（あー、もう試合出られませんっていうんだろうなー）
と、思いながら本人のもとへ。

そうしたらそのまま試合に出るとのこと！！！

その選手なりに今回のチーム事情を考えて「頑張らなきゃ」と思ってくれたんだと思うと、選手には頭が下がる思いです(ノД`)・゜・。

そのあと、ほかの試合にも出て連続でキャッチ！！
午前中一番盛り上がった出来事でした(*´ω｀*)

午後は行事組が合流。
盛り返しましたが、そう上手く事は運べずの結果となりました。

この大会はマイナス4人からスタートと思いっきり不利な状況で、
厳しい試合になることを想定していました。
そこで、選手たちにはそれぞれ役割を持たせ、
また、今日の大会をどういう気持ちで臨んでいったらいいのかということを確認。
ものすごく不利な状況でもあきらめずにプレーしていた選手を見て、
みんな成長しているなと実感(*'ω'*)

なんだかんだでチームにとって濃い、そして貴重な経験となった2週間となりました。

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