主な活動場所
東住吉小学校図書室

 10月28日に読んだ本

2021-10-28
 本日は5、6年生の読み聞かせがありました。5年生は読み聞かせ再開後はじめての読み聞かせでした。
 5年生の教室は新校舎なので、横に広く両端の子ども達は絵本が見えづらそうでした。コロナ禍での読み聞かせ活動のため、どのクラスも各自の席に着席のまま読み聞かせをおこなっています。このような状況でも身を乗り出して聞き入ってくれる子どもたち。両端の席の子どもや後ろの席の子どもたちにも見えやすい本の選択、読み手の本の持ち方の工夫が必要だな...と感じました。
 以下が本日読んだ本です。次回以降の読み聞かせのご参考になさってください。
5-1『しごとをとりかえた だんなさん』
   ウィリアム・ウィースナー 童話館出版
5-2『はじめまして すみれひめよ』
   ハーウィン・オラム 児童図書館
5-3『まさ夢 いちじく』
   C.V.オールズバーグ 河出書房新社
6-1『わたしのやま』フランソワ・オビノ世界文化社
   『せかいでいちばん つよい国』デビット・マンキー 光村教育図書
6-2『読む・知る・話す ほんとうにあったお話し 6年生』より
    ~世界に届け 十二才の声~ 笠原良郎 浅川陽子 講談社
6-3『ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ』 クリス・ウォ- メル 徳間書店
   『いとしのロベルタ』佐々木マキ ほるぷ出版