主な活動場所
名古屋市の公営コートで活動しています
・吹上公園テニスコート(昭和区)ハード/荒子川公園テニスコート(港区)クレー
 荒越公園テニスコート(中川区)ハード/稲永公園テニスコート(港区)ハード/庄内緑地テニスコート(西区)ハード  など

 2対2ボレーボレー

2015-12-13
■ボレーボレーの練習(2対2)

メンバーが5~6人の場合。
・2対2で、ボレーボレーをします。
・それぞれが、4球ずつ、ボールを持つ。最初の球出しの人は、5球持ち。
・ミスをしたり、カバーが間に合わなかったりした人が、次の球出しをします。
 (ミスをすると、手持ちボールが一つ減ることになります。)
・このようにしてボレーボレーを続けて、手持ちボールがなくなった人は、交代します。
・新しく入る人は、5球持ってコートに入り、最初の球出しをします。
・これを時間まで繰り返します。

〇打ち込みなしの繋ぐボレーしばりで行う
・フットワークとタッチ、コントロールを重視
〇4球目から、フリーポイントへ移行
・球出しの後、3球までは、攻撃OFFの繋ぐボレー。4球目以降は、攻撃ありのフリーポイントにする。

★効果
・通常よくやる1対1のウォーミングアップのボレーボレーとは違う風景がそこにはあります。
・ミスを重ねると交代になるので、ミスをしないようにしよう!とスイッチが入ることと、1対1の時よりも、視野が広がり、注意するポイントも増えるので、より「集中力」「予測力」が高まる。
・毎回、クロスに返すかストレートに返すか、瞬時に判断しないといけないので、「判断力のスピード」が鍛えられる。
・1対1の時は、「繋ぐ」という意識だが、2対2だと、相手をどう攻略するか?と考えながらなので、意識がまったく違う。より「実践的な」ボレーボレーとなる。