早朝薄暗がりでもできる練習

冬の早朝テニスは、日の出の時間の関係で、練習時間が限られる。
それを補うために、日の出前の薄暗い時間でもできそうな練習メニューを考えました。

▼一人で
・コートの周辺を軽くジョギングし、身体を温める。各種フットワークメニュー。
・ストレッチを入念に行う。関節可動域を広げるメニュー。
・ボール突きいろいろ。下に突く／上に突く／ラケットを横に抜く（表裏）
・ラケットのグリップをゆるゆるにして準備。その場で球を落とし、ラケットの重みを感じながら、脱力してインパクトする感覚を養う。
・その場で球を落とし、「一人ストローク」でフォームのチェック。
　遠すぎ、近すぎず、前すぎず、後すぎずのインパクトの距離感を確認する。
・「一人ボレーボレー（サッカーのリフティングのように）…ラケット面をフォアバック交互に行う。
・その場で球を落とし、「一人ハーフボレー」…タイミングとラケットワーク
・その場で球を落とし、「一人アングルショット」…タイミングとラケットワーク

▼ペアで
・「一人がボールを投げ、一人がボレーし、素手でキャッチ」…ラケット同士よりは楽
・これの応用編で、ボレーヤーは、２ステップでフットワークの練習