主な活動場所
成田市立成田小学校体育館

 左右レシーブは腕を体の前に出す

2016-07-20
■日時:7/18(月)19:30~21:00
■場所:成小

15日の土曜日と,18日の月曜日は,三連休の初日と最終日でしたが,練習しました.
蒸し暑い中汗をダラダラとかきながら・・・.

土曜日は,練習風景をビデオに撮りました.
見てみると,自分の姿や動きに驚愕します・・・.
みんなそうなのかな.
もっと機敏に動いているつもりなのに,のろい・・・てか,重い・・・.
ジャンプもヤクルトさんですし・・・.
アタックもレシーブもパスもかっこ悪くてびっくりです.
土曜日は休んでいる人もいたので,次回土曜日もう一度撮ろうかなと思ってます.

土曜日の練習内容はいつも通りだったと思いますが,最後に,チーム練習をしたときに,2回ほど円陣を組んで,士気を高めたので,みんな良く声も出てたと思うし,盛り上がって終った感じで,個人的には,楽しい余韻が残りました.

ミーティングでは,
どんなボールでも,アタッカーは慌てずに,1,2,3のステップを踏んで打つ事.慌ててフォームを崩さないことと,
雑になるプレーが見られるので,丁寧に.と
これはKさんからもIさんからも言われました.
やはりツートスをきちんと攻撃に繋げられるようにならないといけない,そのためにも丁寧に,声も出して,誰に打たせたいのか明確にトスをあげよう,と言う意味の事をキャプテンも言っていたと思います.

月曜日も人数は少なかったのですが汗だくで頑張りました.
レシーブフォームの練習では,左右のボールを取る時の,腕の出しかた(外側の肩をグッと内側へ返す感じかなと思います)を意識するように練習しました.
腕はただ横に出すのでは弾いてしまうので,体の内側に,足よりも前に出すように.
そして,一回一回,手は基本のレシーブの構えに戻す事.
前も横も低い体勢で思い切り腕を伸ばして取れたら,半径2メートルくらいは守備範囲になると思います.今まで「取れない!」と思っていたボールも果敢に(怪我に気をつけつつ)取りにいきたいです.一人4メートル守れれば,穴はなくなるはず.
少しずつ・・・例えば30センチずつでも守備範囲を広げて,ボールが落ちる場所がなくなるようにしたいですね.

ミーティングでは,
今後,体操の時の腹筋で,アタッカーは腕の振りのフォーム(素振り)を兼ねてやるようにとの事でした.

スリーメンなどは,Kさんを動かしてばかりで,1番疲れさせてしまっているようです.
Kさんは固定位置で,そこに返らなかったボールは全部カバーするようにして,Kさんを必要以上に動かさないようにしましょう.

成小PTAバレーでいつも来てくれているPバレメンバーの旦那さんのSちゃんが,NVCに初登場してくれました!
PTAとはちょっと違う雰囲気に最初は戸惑っていたようですが,バレー大好きなSちゃんなので,また来てくれると思います.
どんどん打ってもらって,相手をしてくれたらうれしいです.