主な活動場所
東京都国立市 中央郵政研修センター

郵政中央吹奏楽団について

郵政中央吹奏楽団

郵政中央吹奏楽団は1949年に発足した日本郵政グループの社員及び家族で構成された吹奏楽団です。
毎週日曜日に東京都国立市にある中央郵政研修センターにて活動しております。
社会人になっても音楽を続けたい方、久しぶりに音楽をやりたい方、これから音楽をはじめたい方、みなさん大歓迎です!
私たちと楽しい音楽の時間を創りませんか?

お知らせ 〜団員募集〜

現在、全パート募集中です!!!

対象:日本郵政グループ関係者の方

経験者の方はもちろん初心者の方も大歓迎です。
楽器をお持ちでない方でもほぼご用意できますのでご相談ください!

入団・見学希望の方は、下記の問い合わせフォームからご連絡ください。

指揮者紹介

常任指揮者 小林樹(たつき)

北海道旭川市出身・作曲家。
ピアノを村田紘監氏、塩島貞夫氏、A・ツァブナー氏に師事。ヴィオラを中塚良昭氏、中竹英明氏に師事。作曲を池内正克氏に師事。指揮を紙谷一衞氏に師事。
幼少よりピアノを習い始め、音楽大学ピアノ科へ入学…したものの、ピアノそっちのけでオーケストラと作曲に明け暮れ、現在に至る。作品はクラシック要素の強い楽曲を主軸とし、オーケストラ、電子音楽に至るまで多種多様に手がける。代表曲は『ピアノのための小品【夏旅行】』『Symphonic piece series-Arietta-』など。
プラネタリウム100周年記念番組『宇宙の模型プラネタリウム誕生物語』のBGMを作曲、日本各所で上映され好評を博す。
また、自身書き下ろしのミュージカルの指揮やオペレッタ、ポップスアーティストの編曲も手がけ、様々な活躍中。更に、ピアノ講師・指揮者・ビオラ奏者として東京都内を日々、奔走している。
https://hikarunoatorie.info/

名誉指揮者
故 紙谷 一衞 氏(1930~2023)

1946年から故 齋藤秀雄に指揮法を学び、師の「指揮法教程」執筆に参画。桐朋学園大学の講師となる。
1957年東芝EMIに入社し、クラシック、教育等多ジャンルのレコードを制作。
1970年代より欧米でのコンサート多数。
1978年より東京音楽大学指揮科助教。
1981年より「紙谷一衞コンサート・ハウス」を11回開催。
1995年~2007年、日本吹奏楽指導者協会東京都部会長。
1963年より郵政中央吹奏楽団の指揮者として、常に「吹奏楽」の枠を超えた演奏を目標に指導。
また、合唱、管弦楽、吹奏楽指導者、小・中学校音楽指導者等に対する指揮法及び音楽指導法の指導にも多く携わる。
若い演奏家や指導者達と、音符通りの見事な演奏を超えて、人の感性への働きがけが豊かな生きた演奏を目指し勉強会を開催。2023年2月に天寿を全うされた今でも後進に影響を与え続けている。

主な活動場所
中央郵政研修センター

※コロナウイルスの影響により、練習場所や練習日程が変則的になっております。

お問い合わせ
お名前
メールアドレス
お問い合せ内容