主な活動場所
東京都国立市 中央郵政研修センター

 6月25日(日)練習日記

2017-06-25
参加者 滝ちゃん団長、おねぇ、さとえ、まさみサマ、けーじさん、
    いづみちゃん、ももかちゃん、せんしゅークン、たいぞーねぇ

ももかちゃんは、入団希望ということで、当然練習後は歓迎会ですぞ~
今日は、職吹の練習が入っているので、
いや、入っている割には人がいたので、ヨカッタヨカッタ{emoji index="140"}
メロっているところに、お肉のひと登場~{emoji index="145"}いぇ~{emoji index="139"}
さっそく、サークルスクエアに登録してもらっちゃいましたよ。
ようこそ{emoji index="160"}いっらっしゃいまし~{emoji index="207"}

滝ちゃん団長の指揮で課題曲を何度か通しました。

この曲には、「キメ!」ってところで
四分+八分+八分 のパターンが何度も出てきますね。
アクセントがついてたり、ついてなかったり…
ちゃんと吹き分けましょうね。
タテもきっちり合わせましょうね。
課題曲ですから

じつは、キメのとこ以外にも、メロディなんかに
同じパターンがあちらこちらにちらほらちょろちょろ出てきます。
この曲って、アウフタクトが3つの音で、
それが四分3つだったり、八分三つだったり、
で、そのあとに例のパターンが出てくるんですねぇ。

アウフタクトの3つの音は、
「さあ、みんなで一緒にいくぜ~」的に合わせる感じで、
次に例のパターンが出てくるんですね。
当然1拍目の四分音符は、大事に歌って吹くわけです。

アウフタクトの3つの音が四分のときって、
周りのみんなと、ひとつひとつ確かめるように
「せーえーの」って感じがしませんか。
八分になる時は、その前の音が長くなったから
次の入りが短くなっちゃったんだと思います。
長くなるには、それなりの理由があるわけで、
ただ「ボーッ」と長く吹けば言いわけではないんですよ。

同じようなメロディがくり返されますけど、
同じ場所のアウフタクトが、八分から四分に変わってます。
私、最初よく吹き間違えてたんですけど、
「あ、違うんだ」って気が付いてから
なんで、四分になったのか、なんてことを考えたりしてます。

音符の長さや、アーテュキレーションの違いなんかには、
きっと、かならず意味があって、
楽譜に具体的には書いていなくても、
そんなこんなを考えながら演奏するのが、
表現ということじゃないのかな~
なんて思ってます。

作曲者がそこまで考えて書いているかどうかはわかりません。
でも、そこまで考えて演奏するのって、楽しいじゃないですか。
どんなに、つまらない課題曲でも、
少しでも、うちらしい演奏したいですね。

ほんじゃ、来週は夏目先生がいらっしゃいます。
エレーヌも久しぶりなので、早めに集まって合わせた方がいいね。
と、滝ちゃん団長も言っていたので、
みなさん、早めに集まりましょう。
私も、…がんばります。{emoji index="199"}