主な活動場所
セントラルスポーツ宮城グランディ21プール

利府水球クラブについて

クラブ概要

利府水球クラブの設立は1998年。
かつて仙台二高水球部を率い、現在は利府水球と共に東北大水球部も指導する石井康宏監督が、宮城にもっと水球を広めたいという思いから小中学生を対象にスタートしている。

利府水球の特徴としては、東北大水球部や仙台二高水球部と一緒に練習する機会があり、身近にレベルの高い、手本となる選手がいることが挙げられる。

ジュニアオリンピックをはじめとした様々な大会への出場、大会に向けた練習を行っている。
ジュニアオリンピックでは2022年の春季で全国大会に出場している。

活動理念

練習は厳しくも楽しく、競技としての技術向上を目指すのはもちろんのこと、水球という競技を通して、礼儀を学び、協調性・自主性、挑戦心・チャレンジ精神を培い、仲間と一緒に目標に向かって頑張る過程の大切さや思いやりなど人としての大切な心を育み、スポーツマンとして明るく爽やかではつらつとした人間を育成します。

このようなクラブの活動を通じて、水球競技および地元地域の発展に貢献していきます。

エンブレム

利府水球クラブのエンブレムは、全国大会に初出場した2022年に定められた。

デザインは伊達政宗の三日月型前立て兜や仙台七夕をイメージしており、コンセプトとして「宮城県を代表するチームとなり、東北制覇・全国大会出場を目指す」という目標を重ねるもの。

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