主な活動場所
東京都(東京都シニア連盟加盟)

 リーグ戦(第五節) VS 渋谷区FCミドル40

2013-07-15
■開催日:07/14(日)
■場所:内山グランド
■参加者:小山 寛、若林武史、加納秀益、篠生賢也、野澤章、大出達也、小笠原直樹、大東マンゾウ、和田展史、大塚聖美、木村裕之、山口寛樹、管 理、金子泰久、武雄久、古屋進、小林洋

△ 2-2 VS渋谷 (前半 0-1)

勝てば上位に浮上する大事な一戦。猛暑日の14時という超過酷な条件の中、キックオフ。

前半はスピード、パワーに勝る渋谷ペース。単純にボールをサイドスペースやゴール前に放り込んで勝負する作戦が奏功し、攻め込まれる場面が続く。
そして、ディフェンスの一瞬のクリアミスを冷静に決められ先制を許す。

後半に入り早い時間に同点にしたいTドリであったが、自陣ゴール前でドリブル突破を図った相手の足をトリップしたとしてPKの判定。
このPKも冷静に決められ0-2と突き放される。
これで勝負あったかに思えたが、二点をリードした相手は心理的に守りに入ったのか、又は前半から飛ばし過ぎが影響したのか徐々に足が止まり始める。
そして後半の飲水タイムを終えると、Tドリがようやく反撃を開始。残り時間8分で混戦から山口が押し込み1点差に。
その数分後、相手ゴール前で丁寧にパスをつなぎ、最後は野沢が確実にゴール右隅に決め遂に同点。
しかし後半終了間際、絶体絶命のピンチを迎える。
相手FWにディフェンスラインを突破され、1対1という場面でGK大出がギャンブルと思える早い反応から見事相手シュートコースを読みファインセーブ。チームを敗戦から救った。
暑く苦しい中でもぎ取った勝ち点「1」は勝ちに等しい貴重なポイントとなった。

現在首位(足立)と勝ち点「4」差の5位となっており、次節の三鷹戦は上位生き残りをかける大切な一戦となります。
何としてもベストメンバーで臨み勝ち点「3」を奪いましょう。
また、この試合後半から出場した武雄さんが転倒した際に左(?)肘の脱臼&ヒビ&靱帯損傷という重症を負ってしまいました。
私が救急車に付き添いで同乗し、田無の佐々総合病院まで行ってきましたが、意識ははっきりしており怪我した肘以外は問題ありませんでした。
夏場のこの時期にメンバー1人が離脱するのは痛いですが、武雄さんお大事にして下さい。