リーグ戦（第四節） VS　東京北区シニアFC40

■開催日：06/16(日)
■場所：葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場
■参加者：小島昌子、小笠原直樹、野澤章、武雄久、加納秀益、栗田哲也、若林武史、管　理、金子泰久、山口寛樹、古屋進、和田展史、小山 寛、木村裕之、大塚聖美、小林洋、大東マンゾウ、篠生

△0-0 VS 北区

この試合に勝てばリーグ戦首位も見えてくる大事な一戦。
雨模様から一転、日差しが差し込む天気となり蒸し暑さが急上昇する中、15:30キックオフ

相手チームは日頃から定期的にトレーニングを行っており、チームワークがい良い。またこの年代(Over40)にしては素晴らしいスタミナ、スピードが持ち味のチームである。
このところ絶好調の山口だが、試合開始直後から相手の厳しいチェックの洗礼を受け、いつもは冷静だが珍しくエキサイトする場面も。

後半になってもスタミナの落ちる気配が無い相手は、前半以上に厳しいサッカーを展開。お互いに反則の数も増加傾向となり、苛立つ選手も出始め、試合は少し荒れ模様となる。
終盤になるとレフェリーに対する異議(これは両チームだったように思う..あくまでも主観だが)や文句が出始め、思わず小笠原が声を荒らげてチームメートを制止する場面も。

結局試合の方はスコアレスドローであったが、何とも後味の悪さが残り、様々な意味でちょっと残念な試合になってしまった。

選手とレフェリーがもっとコミュニケーションを取りながら良いゲーム作りをしなければならないと痛感。反省。

さて第四節を終了しトップとの勝ち点差は「2」で現在第5位。
次の渋谷戦(7/14)に勝利すれば、再び首位争いに加わる事ができる大事な一戦となる。反省すべき点は素直に反省し、気持ちを切り替え次の試合に臨みたい。