「バルーン教室」のお手伝いに参加して

　メンバーの一人（プロ級）が依頼を受けた、午前・午後の２回開催の「バルーン教室」のお手伝いをすべく部員４名が参加しました。
　午前・午後とも約１０組の親子が参加し、前半は、依頼を受けたメンバーが、オリンピック種目の重量挙げやカヌー競技、更には、アーテリーなどをバルーン製作し、参加者から拍手を受けました（私達は見ていたダケ）。
　バルーンパフォーマンスの後、バルーンドールの材料及びポンプを配布し、メンバーがそれぞれ数組を受け持ち、子供達に作り方の指導を行いました。
　なお、子供が上手くできない所（風船の口巻を結ぶ所等）は、親が手伝っていました。
　最近の子供達の中には、風船の口巻を結べない子供が多く、更には、親の中にも結べない人もおり、大変驚きました。