【第11回キャリコンへの道】実技(面接)対策{emoji index="150"}

2019-02-26
こんにちは。HamaCAREER-Vです。

2月は3週連続で実技(面接)対策の勉強会を実施しました。
15分のロープレと5分の口頭試問を通して実施し、フィードバックを行います。
実技は、回数を重ねて慣れるのが、結局のところ、一番です。
私たちは、できるだけ受験生の立場に立ちたいと考え、実施していることを紹介します。

1つ目は、目標共有です。「どんなキャリコンになりたいのか」を常に心に留め、今できていること、課題に感じていることを言葉にします。そして、今日、目指すことやできるようになりたいことを全体で共有します。さらにロープレ前後で言葉にし、最後に見える化をしてもらい、共有します。一人ひとりの変化を仲間で分かち合っています。
2つ目は、最初の30分程度で、合格体験談や簡単な解説、ワークを取り入れます。受験生の皆さんと共有、実施することで、実技(面接)で目指したいことの確認をし、今日これから一緒に学んでいく気持ちを高めていきます。
3つ目は、二つの振り返りです。
まず、一人ひとりのロープレの状態や全体的に感じたこと、運営の反省点などを共有します。そして、受験生一人ひとりの記録を残し、次回参加のホルダーへと申し送ります。
また、終了後受験生にアンケートをお願いしています。指導内容や運営などの率直なご意見や要望をいただき、次回のスタート前にこれらの課題を共有します。
これら二つの振り返りを踏まえて、先ほどの次回の勉強会の最初の30分の内容を検討したり、受験生の皆さんに応援メッセージやミニ解説をメールなどで配信しますので、この振り返りは私たちの活動では、とても大切にしています。



参加された受験生のうれしい声をお伝えします。
◆1月、2月と計5回参加させていただき本当にありがとうございました。当初15分も持たなかったロープレがなんとか15分は傾聴ができるようになり、基本的態度は〇をもらえるようにはなったかなぁと思います。
◆客観的で経験・ノウハウをお持ちの視点からアドバイスを頂ける点がよかったです。
◆とても親身にフィードバックしていただけたと思います。
◆参加人数11名に対してホルダーの方が9名も来られていて、非常に有難い環境作りであると感じました 。実際にフィードバックでは何人ものホルダーの方から色々なご意見を頂けたことは多くの学びとなり、本当に役に立ちました、ありがとうございました。また次回もよろしくお願いいたします。
◆受験経験者の体験談は役に立ちます。ロープレや口頭試問はもちろんですが、細かな荷物の扱いや試験室に入る前の動きは今まで聞いてなかった情報なのでありがたかったです。事前の心の準備をするために心強い情報です。