立田隊 笠ヶ岳 七ノ沢
2025-04-12
笠ヶ岳 七ノ沢
[メンバー(敬称略)]
立田(L)、小林(貴)、菊地(記)
[コース地図・YAMAP記録]
[概要]
笠ヶ岳の七ノ沢から
2100mの穴毛大滝から先の斜度が非常に急、ペースが上がらず、2,580mでTIMEUP
ただ景色は絶景!
笠ヶ岳に穂高・槍ヶ岳と贅沢な景色でした。
[行動時間]
4:00 新穂高センター発(入山)
11:20七ノ沢2,580m地点
14:35 新穂高センター着(下山)
[詳細]
天気予報はclear!
ウキウキ半分、緊張半分で新穂高センターを4:00にスタート、
林道は大分早いところから雪が付いてました。
穴毛谷に入り、まずは穴毛沢出会まで
雪はしっかり締まっていました。
一ノ沢〜五ノ沢を目視で確認しながら、進みます。所々デブリあり
穴毛大滝
そこから急登を登り途中左の崖の合間から七ノ沢の入口へ、
一休みし、2,150m辺りから超急登が始まります。
日差しが非常に強く遮るものは何もなく、ザックを降ろして一休みできる斜度ではないため、慎重にひたすら登ります。
2,580mでちょっとしたスペースがあり、ザックを降ろし休憩、周りを見ると槍ヶ岳や穂高、焼岳に乗鞍・御嶽山と大絶景
ふと見上げると笠ヶ岳が、あとUP300mなのですが、非常に遠く感じました。


すでに11:30であり、そこから滑走開始しました。
スキーカットすると、足元が軽くズルっと滑り、直近に降ってできた薄い小さいスラブが崩れていきます。
比較的安定した雪質の斜面まで行き、滑りました。左には穂高、正面には焼岳・乗鞍と絶景のなかのクルーズは最高でした!

雪質は滑りやすいザラメでした。
五ノ沢辺りから穴毛谷の幅一杯の大デブリが、
滑りやすい場所を探して降りていきました。
林道も大分滑ることができ、最後のちょっこっと担いで下山です。
七ノ沢から入ると、笠ヶ岳までの距離が長い…
上から見ていると杓子平から滑ってるパーティが見え、杓子平は広くなだらかですごく良さそうでした。
YSDに入って初めての北アルプスで好天に絶景、行ってみたかった笠ヶ岳へ行けて登頂ならずも大満足な1日でした!
[メンバー(敬称略)]
立田(L)、小林(貴)、菊地(記)
[コース地図・YAMAP記録]
[概要]
笠ヶ岳の七ノ沢から
2100mの穴毛大滝から先の斜度が非常に急、ペースが上がらず、2,580mでTIMEUP
ただ景色は絶景!
笠ヶ岳に穂高・槍ヶ岳と贅沢な景色でした。
[行動時間]
4:00 新穂高センター発(入山)
11:20七ノ沢2,580m地点
14:35 新穂高センター着(下山)
[詳細]
天気予報はclear!
ウキウキ半分、緊張半分で新穂高センターを4:00にスタート、
林道は大分早いところから雪が付いてました。
穴毛谷に入り、まずは穴毛沢出会まで
雪はしっかり締まっていました。
一ノ沢〜五ノ沢を目視で確認しながら、進みます。所々デブリあり
穴毛大滝
そこから急登を登り途中左の崖の合間から七ノ沢の入口へ、
一休みし、2,150m辺りから超急登が始まります。
日差しが非常に強く遮るものは何もなく、ザックを降ろして一休みできる斜度ではないため、慎重にひたすら登ります。
2,580mでちょっとしたスペースがあり、ザックを降ろし休憩、周りを見ると槍ヶ岳や穂高、焼岳に乗鞍・御嶽山と大絶景
ふと見上げると笠ヶ岳が、あとUP300mなのですが、非常に遠く感じました。


すでに11:30であり、そこから滑走開始しました。
スキーカットすると、足元が軽くズルっと滑り、直近に降ってできた薄い小さいスラブが崩れていきます。
比較的安定した雪質の斜面まで行き、滑りました。左には穂高、正面には焼岳・乗鞍と絶景のなかのクルーズは最高でした!

雪質は滑りやすいザラメでした。
五ノ沢辺りから穴毛谷の幅一杯の大デブリが、
滑りやすい場所を探して降りていきました。
林道も大分滑ることができ、最後のちょっこっと担いで下山です。
七ノ沢から入ると、笠ヶ岳までの距離が長い…
上から見ていると杓子平から滑ってるパーティが見え、杓子平は広くなだらかですごく良さそうでした。
YSDに入って初めての北アルプスで好天に絶景、行ってみたかった笠ヶ岳へ行けて登頂ならずも大満足な1日でした!