主な活動場所
ホームコート habilidoso futsal park(アビリドーゾ フットサルパーク)

habilidoso futsal clube(アビリドーゾ フットサル クラブ)について

クラブの概要

チーム名(habilidoso) の意味
ポルトガル語で、器用な選手 ・技術の高い選手を指す言葉です。

フットボールプレーヤーとして
サッカー、フットサルに限らず、ジュニア年代はフットボールプレーヤーとして、大切な土台を作っていかなければならない年代です。ジュニア年代だからこそ身につけられる感覚であり、ボールをナチュラルにコントロールできるようになるための重要な期間です。
例えるならば、一輪車や自転車に乗る感覚をジュニア年代に獲得してしまえば、しばらく乗っていなくともその感覚が消えることはありません。
それと同様に、ボールコントロールをはじめとする、基礎技術をジュニア年代のうちにしっかりと覚えていけるように練習を重ねていきます。

フットサルから世界へ

フットサルはボールに触れたりシュートする機会が多い競技です。

世界では、子供のころからストリートサッカーや、フットサルでサッカーに必要な技術や動きを身につけ、世界で活躍する選手がたくさんいます。

私たち habilidoso futsal clubeは、“フットサル育ちのフットボール選手を育てていきたい” 、このような純粋な想いを持っています。

石黒代表の技術は、「ダブルタッチ、エラシコ」など、精度の高い足技に眼をうばわれがちですが、その根底にあるものは、基礎技術への徹底的なこだわりです。
いわゆる「足技」を習得するためのクラブでも、ドリブルに特化した練習をするクラブでもございません。
大げさに言うと、「足(身体)とボールの触れ方を身につける」という事を練習していきます。
育成年代だからこそ、正確なタッチにこだわり、ナチュラルな感覚としてボールを扱えるようにする。

クラス編成

ジュニア年代は、身体的な成長の差も大きく、フットボールと出会う年齢も違います。

学年ごとに区切って練習することが、選手が成長する近道ではありません。
意欲、感覚、性格、サッカー以外の経験などによっても、スタート地点や成長するスピードも違います。
これらのことから、様々な試行錯誤の上、当クラブは学年別のチーム(クラス)編成を廃止し、当クラブ独自の達成度による、クラス編成を行うことにいたしました。
ジュニア年代に必要なことは、この年代でこそ手に入れやすいとされる“感覚”と“基礎技術”です。
やれば絶対に身につく、タッチの質を基準に、意欲、感覚、理解、実戦力などを総合的に判断し、クラス分けを行います。
クラスアップに関しては、テストという形式ではなく、練習時のボールタッチ、ゲーム等から随時行います。
※各クラスとも定員制ではありませんが、練習の質の低下を招くと判断した際は、新規の受け入れを停止いたします。

主な活動場所
habilidoso futsal park

神奈川県高座郡寒川町田端1166

茅ヶ崎総合体育館

その他の利用施設、秋葉台体育館、秩父宮体育館、寒川町体育館など

お問い合わせ
お名前
メールアドレス
お問い合せ内容