主な活動場所
神奈川県横浜市青葉区

まちの相談所ネットワーク(まち相 青葉)について

まちの相談所リスト

No.1 まちの保健室(パーソナル・ナース)
学校にある保健室のように、健康や暮らしに関する悩みを気軽に相談できる場所です。看護師がお話を伺います。
https://www.personal-nurse.co/

No.2 なんでも相談所(リードあざみ野)
お店の営業時間中はいつでもご相談に応じます。
https://yokohama-lead.net/

No.3 なんでも相談所(横浜市会議員 藤崎浩太郎)
事務所にスタッフか本人が居るときはいつでもご相談に応じます。入口のノボリが目印です。
https://www.fujisakikotaro.jp/

No.4 住まいの相談所(嶮山開発株式会社)
お店の営業時間中はいつでもご相談に応じます。
http://www.kenzan.co.jp/

No.5 団地の暮らし相談所(一般社団法人団地暮らしの共創[すすき野団地内])
月~土 9~17時(不定休) ※不在の場合があるためできれば事前にご連絡ください(045-532-3135 FAX兼用)。
団地内の暮らしの相談全般。お困りごとがあればなんでも引き受けます。
https://susukinodanchi.com/

まちの相談所ネットワーク(まち相)とは?

「まちのことはまちで解決しよう!」

一人で解決できないこと、行政に頼れないこと、大袈裟にするほどでもないことなどを、自分たちで解決していく新しい仕組みです。

それぞれの得意分野を生かした「まちの相談所」をあちこちにつくって、住民の困りごとや相談を聞きます。その相談所で解決できないことは、相談所のネットワークで解決していきます。

まちの中にさまざまな相談所が網の目状にできることで、
・シェアリング(地域で遊休資産やスキルを共有する)
・ジョブクリエイション(地域に小さな雇用をたくさん生む)
を目指します。

◆まちの相談所とは

メンバーは、自分が取り組みたい地域課題に合わせた「まちの相談所」を立ち上げ、住民からの相談事に応じます。自分の相談所だけでは解決できないことがあれば、「月例シェア会」でメンバーに相談して協力を仰いだり、本サイトのブログを通じて地域へ呼びかけられます。

◆月例シェア会とは

「メンバー」へ寄せられた地域の課題や住民のお困り事を共有し、メンバー同士のつながりで解決策を模索します。どなたも見学できますが、商用の周知・集客を目的とした参加はご遠慮ください。

次回の開催日程は、「イベントカレンダー」で確認できます。見学希望者は、メンバーへ直接、またはお問い合わせフォームからご連絡ください。

◆メンバーになるには

まち相では、メンバー同士の【顔の見えるつながり】を大切にしています。メンバーになりたい方は、まずは「月例シェア会」へ複数回ご参加ください。地域の課題解決に向けて一緒に考えていきましょう。

メンバーリスト

★齋藤 瞳(アオバ住宅社)
「地域のことを地域で解決するネットワーク作り」

★安生 敏弘(リードあざみ野)
「『なんかもっと簡単に上手く出来る方法はないかな~』『これ、捨てちゃうんだけど勿体ないな~』etc...それぞれ地域での悩みなどがあると思います。私は、そんなみんなの悩みをここで気軽に相談し合い、一人ひとりの得意分野でアイディアを出し合って、共有・解決・実行していく、そんな横の繋がりを大事にしたネットワーク作りが出来たらと思います。」

★藤崎 浩太郎(横浜市会議員)
「小さな困り事や、誰に相談していいか分からなかったこと、解決策があるとは知らなかったようなことが、このネットワークを通じて、相談先を見つけ、解決に繋げられると良いなと思います」

★柏木 由美子(スパイスアップ編集部ほか)
「今までになかった結びつきを生み、自分たちで解決できる人を増やす」

★小柴 健一 (すすき野住宅管理組合(すすき野団地))
「団地を再生しながら、さらなる住みやすいまちにします」

★横山 郁子(Personal Nurse)
「わが街の必要な所に看護を届けたい」

★田原 雅(エスニカ)
「創意工夫のアイデアを、様々なシーンに活かせたら、少しはみんなが暮らしやすいかな」

★根岸里香(嶮山開発株式会社)
地域を詳しく知り、地域に根ざした不動産屋です。まちに暮らす人と人が繋がり合い、支え合う地域の仕組みを作りたいと思います。

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