U-10 鹿嶋市リーグ 開幕

4/29(金・祝)、U-10 鹿嶋市リーグが開幕しました。
雨が心配される卜伝の郷運動公園には朝早くから鹿嶋市内のU-10サッカーチームが集合しました。
大会主催者である鹿島中央ロータリークラブの挨拶、始球式の後試合開始。

三笠小SSSは、第二試合。
対戦相手は、鹿島-大野-平井 連合チーム。

試合開始から左右サイドをドリブルで突破されてゴール前まで運ばれる感じ。
もともと鹿島SSS、大野SSS、平井SSSともチームではパスでボールを運べるチームですし、個人技術の高い子はドリブルで運ぶこともできます。連合チームであるにも関わらず連携もできておりゴールを割られました。

ユズキが真ん中に入ってボールをサイドに振ることはできたけど、パスのリターンがワンテンポ遅くシュートに結びつかない展開が多かったかな？

ドリブルで向かってくる相手にボールを獲りにいくとするっと交わされてしまいます。
縦に向かってくる相手には、スピードに合わせてついていき前進するスピードを遅らせることが大事！
ドリブルやシュート、フェイントで相手を抜く練習はよくやるけど、仲間と連携する守備はとても難しいので、これから少しずつ覚えていこう。

U-10市リーグ初戦は0-5敗戦。

久々の試合なのでTRMを含めて４試合の予定でしたが、降り始めた雨が激しくなり中断。その後に試合以後の試合が中止となりました。

ことしはコロナ禍の中でも予定通りに市リーグが開幕しました。鹿島中央ロータリークラブの皆さん、参加した鹿嶋市サッカースポーツ少年団の皆さん、対戦していただいた鹿島SSS、大野SSS、平井SSSの皆さん、ありがとうございました。少しでも多く子供達がサッカーに向き合えるよう今年もよろしくお願いします。