第20回 かすみがうら少年サッカー大会 決勝ラウンド
2025-01-12
先日のぽかぽか陽気とはうってかわり、寒波の影響で霜の降りたグランド。1日目の結果、1位トーナメントに入ったため、一試合目の試合開始時刻は遅めでよかった。

石岡SSS 戦
初日に続き、選手たちが自主的に試合前のアップを行い、試合に臨みました。
前半の入りはイイ感じですが、中盤、相手の寄せも早く、拮抗した展開となりました。
コウシロウが局面でしっかり指示を出してバランスをとって守り、しばらく我慢が続きましたが、GKルイのポジショニングやセーブで攻撃をしのぎ、カウンターのチャンスを伺うなか、中盤から抜け出したボールにユウマがとびつき、それを追う相手選手をつりながらゴールに迫ったところにGKもコースを防ぎながら前にでたクロスプレー。ボールがこぼれたところ、フォローしていたミナトが前に跳ね返しゴール!
このゴールが決勝点となり、結果1-0で三笠SSSの勝利となりました。
FC中根 戦
順当に勝ち上がり決勝にコマを進めてきました。
交流いただくみなさまのおかげで、これまでも数多くのチーム主催カップ戦に参加させていただきましたが、練習・チーム強化が実ってきたこともあり今年は決勝に進むチャンスもありました。今期3回目のカップ戦決勝戦。
チームが勝利を目指し試合に入り、セレモニーのときには、ベンチメンバーも含め全員が立ち上がり、ピッチ内選手に声援を送りました。
ボールを奪った後のつなぎを丁寧にいきたいところでしたが、寄せの速さ、強さもあり、なかなかボールを持たせてくれず、前半のほぼ7割がFC中根のボール支配でした。
その中でもショートカウンターから中盤コウシロウが右に流れ、シュート
コース外れたところに左サイド、コウタの走り込みましたが一歩届かず!
一方、ユズキ、レオ、ミナトの守備も利いており、簡単にはゴール前でのチャンスを与えず閉めていたところ、前半10分、外から強烈なミドルシュートで失点。
中盤のボールハンドリングミスから最終ラインに攻め入られ2失点
一方、三笠SSSは、前半14分、コウタの右サイド、コーナーキックはまき気味でファーサイドポストにリバウンドし、GKがハンドルできずそのままゴール。
前半1-2で折り返し。
前試合の接触でスタメンを控えたアユマがが入り後半戦。
後半はFC中根もメンバーが総交替したこともありますが、右サイドが活性化しゴール前に攻め入る形が何度も見られました。
右サイド、ミナトのクロスをコウシロウがシュート、こぼれ出たボールに飛びつきレオのシュート。ボールはゴールの左端に枠を捕えましたが、キーパーの伸ばした手がこれおをかきだし得点ならず・・・ナイスキーパー!!!
競り合いからユウマがボールをキープし、コウシロウへ、コウシロウ、右サイドを追い越すアユマにスルーからアユマのシュート!
ペナルティエリア前の接戦でゴールキーパーが前に出ているところをみたコウシロウのロングシュートは、コース、速度ともにぴったりだったところ最後にゴールにはじかれ得点ならず・・・
後半はうまく攻撃の形を作れたにも関わらず得点につなげることできず、逆に左サイドをドリブルで突破され失点を加え、結果1-3でFC中根の勝利、三笠SSSは準優勝となりました。

チーム優秀選手としてはコウシロウが選ばれました。
今年最初の対外試合で準優勝を獲れたことは幸運ですが、CFユウマ、GKルイ等、チームの機能がうまく連動したこと。試合前のアップも含め選手達が考えてゲームをつくっていけたところがとてもヨカッタ!

対戦いただいたチームの皆様、開催いただいた霞ヶ浦SSSの皆様、ありがとうございました!!

石岡SSS 戦
初日に続き、選手たちが自主的に試合前のアップを行い、試合に臨みました。
前半の入りはイイ感じですが、中盤、相手の寄せも早く、拮抗した展開となりました。
コウシロウが局面でしっかり指示を出してバランスをとって守り、しばらく我慢が続きましたが、GKルイのポジショニングやセーブで攻撃をしのぎ、カウンターのチャンスを伺うなか、中盤から抜け出したボールにユウマがとびつき、それを追う相手選手をつりながらゴールに迫ったところにGKもコースを防ぎながら前にでたクロスプレー。ボールがこぼれたところ、フォローしていたミナトが前に跳ね返しゴール!
このゴールが決勝点となり、結果1-0で三笠SSSの勝利となりました。
FC中根 戦
順当に勝ち上がり決勝にコマを進めてきました。
交流いただくみなさまのおかげで、これまでも数多くのチーム主催カップ戦に参加させていただきましたが、練習・チーム強化が実ってきたこともあり今年は決勝に進むチャンスもありました。今期3回目のカップ戦決勝戦。
チームが勝利を目指し試合に入り、セレモニーのときには、ベンチメンバーも含め全員が立ち上がり、ピッチ内選手に声援を送りました。
ボールを奪った後のつなぎを丁寧にいきたいところでしたが、寄せの速さ、強さもあり、なかなかボールを持たせてくれず、前半のほぼ7割がFC中根のボール支配でした。
その中でもショートカウンターから中盤コウシロウが右に流れ、シュート
コース外れたところに左サイド、コウタの走り込みましたが一歩届かず!
一方、ユズキ、レオ、ミナトの守備も利いており、簡単にはゴール前でのチャンスを与えず閉めていたところ、前半10分、外から強烈なミドルシュートで失点。
中盤のボールハンドリングミスから最終ラインに攻め入られ2失点
一方、三笠SSSは、前半14分、コウタの右サイド、コーナーキックはまき気味でファーサイドポストにリバウンドし、GKがハンドルできずそのままゴール。
前半1-2で折り返し。
前試合の接触でスタメンを控えたアユマがが入り後半戦。
後半はFC中根もメンバーが総交替したこともありますが、右サイドが活性化しゴール前に攻め入る形が何度も見られました。
右サイド、ミナトのクロスをコウシロウがシュート、こぼれ出たボールに飛びつきレオのシュート。ボールはゴールの左端に枠を捕えましたが、キーパーの伸ばした手がこれおをかきだし得点ならず・・・ナイスキーパー!!!
競り合いからユウマがボールをキープし、コウシロウへ、コウシロウ、右サイドを追い越すアユマにスルーからアユマのシュート!
ペナルティエリア前の接戦でゴールキーパーが前に出ているところをみたコウシロウのロングシュートは、コース、速度ともにぴったりだったところ最後にゴールにはじかれ得点ならず・・・
後半はうまく攻撃の形を作れたにも関わらず得点につなげることできず、逆に左サイドをドリブルで突破され失点を加え、結果1-3でFC中根の勝利、三笠SSSは準優勝となりました。

チーム優秀選手としてはコウシロウが選ばれました。
今年最初の対外試合で準優勝を獲れたことは幸運ですが、CFユウマ、GKルイ等、チームの機能がうまく連動したこと。試合前のアップも含め選手達が考えてゲームをつくっていけたところがとてもヨカッタ!

対戦いただいたチームの皆様、開催いただいた霞ヶ浦SSSの皆様、ありがとうございました!!