『聞く』より『聴く』

2015-11-05
今日は朝練習でも、午後練習でも、ひたすら話の『聴き方』について話をしました。
 ただ話を『聞く』のではなく、相手の目を見て、心から吸収しようという思いで話を『聴く』ことができるようになって欲しいです。  
 下を向いて聞くのと、顔をあげ目を見て聴くのでは吸収力が全然違います。
 △後ろめたさのある行動をしている人は目にあらわれます。
 △落ち着きがない人は、目が一点に集中できません。
 △自分の取り組みに自信のない人は、人の目を見ることはできません。
 △『聴く』気がないと、いい姿勢で話を聞きません。(下を向く、片足体重…)
目を見て話が聴けるということは信頼関係をつくるうえでとても大切です。
そして、人の話を素直に受け止め、実践に移せる人は成長します。
明日も、1年生だけの朝練習。今日の話を『聴いて』さらに成長した1年生の姿、それを見て刺激を受ける2年生の姿を期待しています。

荒木