そして3年生は旅立って行きました〜メインイベント〜

2019-03-29
三送会のメインイベント、その名の通り「3年生を送る会」が某所にて晴れやかに行われました。

まずはこの方、プリマサーレ上越のグレートムタ、恒例のご挨拶。

乾杯後は膝を引きづりステージを降りて行きました!

会の終盤は、卒業生への質問コーナーや記念品贈呈、最後は一人ずつ挨拶いただきました。

挨拶シーンはしん選手。手前でケーキを嗜むた○む選手が気になっちゃって。トリッキーなヒールパスで会場を沸かせたのぶくん、めっちゃわらっとるがな!
ということで、この写真使わせてもらいました笑。

言葉少ないながらも3年生のチームへの想いや今後の誓いなど、普段聞けないことが本人の口から語られ。
下級生、保護者に伝わったことと思います。

最後にワクイスポーツ監修の卒業DVD上映。完成度高く、自分のコメントのところで泣きました笑・・・すいません。




彼らが2年生になる時、代表としてチームに関わり、彼らを見てきました。フットサルやリーグ、カップ戦でも「もう一つ」というところで悔しい想いをしてきた世代だったと思います。
厳しい言い方をすれば、そこに勝ち切る力や気持ちが足りなかった、そして指導者もその高みへ導いてあげられなかった。でも、これがバネになることは、私は自分の経験からわかっています。彼らがそれをバネに人より飛ぶことができることもなんとなく想像できています。

みんな真面目な選手だったからこそ、みえるものです。


卒業おめでとうございます。
プリマイズムを胸に「最低でも」上越サッカーの責任を背負える選手になってください。
よき人生を。

チャオ!!