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株式市場、先物・オプション市場
 29000円の攻防か!? あっさりと29,000円を割り込むか!? 
2021-10-27
 おはようございます。
 
 今朝も天気は悪いが、雨は降らないようだ。それでも寒い朝となっている。株式市場は昨日は指数が大幅高となったが、指数先行で指数に影響の大きな一部の銘柄の上昇が大きく、総じて堅調となったものの今一つという感じではないかと思う。米国でも好調な決算発表が多く、指数も高値更新となっている。ただ、買われすぎ銘柄も多くバブルには違いないので、ここからインフレ懸念や利上げ懸念なども出て来ると思う。

 実際に金利が上昇するなかで、債券から株式へのシフトが進むかどうかが注目されるし、インフレが進むなかで信用収縮となるのかどうかが取り沙汰されることになるだろう。楽観的に見れば、インフレも株高につながるのだが、悲観的に見れば利上げ懸念や信用収縮懸念ということでもあり、好調な決算発表が出揃って、織り込み済みとなったところからは警戒が必要ということだろう。
 
28,500円での底堅さが確認されて今度は29,000円を超えるところまで売られた。ただ、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物の上値が重く、冴えない展開となったことからやはり29,000円水準が上値となる可能性も高い。まだまだ28,500円~29,000円を中心とした保ち合いが続くということなのだろう。
 
米国株は堅調だが夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が冴えない展開となり、まずは29,000円の攻防ということになりそうだ。指数に影響の大きな銘柄次第ということだが、日銀の金融政策決定会合や決算発表を控えて持高調整の売り買いが中心となるものが多いだろう。さらに月末の売りに対する警戒から手仕舞い売りも嵩んで冴えない展開となりそうだ。
 
29,000円を超えたということで今度は下落に対処する方向で考える。コール売りが有効と思われるが、プット買い、先物売りのタイミングを見ても良いと思う。既にもっているポジションも再度29,000円を割れるという見方で対処していくと良いだろう。
 
ただ、指数に影響の大きな銘柄次第ということでもあり、ファーストリテイリングのように決算と関係ないところで大きく上げ下げするということで指数の動きを大きくしている面もあり、引き続き指数に影響の大きな銘柄の動きは注意が必要ということだ。
 
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