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 月末の売りはあるのかな? 週末の持高調整、決算発表が本格化と材料は豊富だが・・・
2021-10-29
 おはようございます。
 
 今朝も良い天気だが、さすがに寒い朝だ。10月も立ち合いは今日で終わりだが、月末の売りが出るかどうか、週末の持高調整で売られるかどうかということが注目される。昔は月末というと「お化粧買い」が期待されたものだが、特に今は月末高ということでもないだろう。代わりにいろいろな指数や投資信託の影響などがあるのだろう。

 月末・月初での投資信託の売り買いなどが月末売り、月初買いなどにつながるのだろう。特に積み立て投資などが多くなるとその影響も大きくなるということだ。指数に対する意識が強まるということも投資信託の影響なども大きいと思われる。実際に投資信託のメリットは「金額で株が買える」ということだけで、コストばかりが高く、自分で運用した方が利益は出ると思う。プロ」が運用している、「AI」が運用しているということで、逆に言えばどれもこれも「同じような動きになる」ということだ。月末売りには取りあえず警戒しておいても良いだろう。
 
29,000円を割り込み、米国株高の割には夜間取引の先物が買われておらず、本日もまずは29,000円回復なるかどうかということになりそうだ。引き続き28,500円~29,000円を中心とした保ち合いなのだろうが、ここで一段上に行けるのかどうかということになるのだろう。
 
米国株が大きく上昇したことから本日の日本市場は買い先行となりそうだ。個別の決算に反応することになるのだろうが、週末、月末ということでの手仕舞い売りに押される銘柄も出て来るだろう。好調な決算発表に対しては素直に反応しそうだが、既に大きく買われているような銘柄の上値が重くなるのかどうかが注目される。逆に芳しくない決算で売られたものも多いので、戻りも期待される。
 
28,500円までの下落とならなかったが、今度また29,000円をしっかりと抜けるかどうかということになる。今度は29,000円を超えれば29,500円までの上昇となるのだろうし、超えなければまた28,500円あたりまで下落することになるかもしれない。まだまだ保ち合いという想定で考えておいて良いと思う。
 
決算発表が本格化するなかで日経平均にどの程度まで影響がある銘柄なのかを考えなければ日経平均の先物やオプションを扱い難いだろう。日経平均は特にほんの一握りの銘柄の上げ下げの影響が大きいので、日経平均全体で云々ということも大切だが、しっかりと影響の大きな銘柄の動きは見ておく必要はあると思う。そういう面でも買われすぎ銘柄が好調な決算でさらに買われたという状況で日経平均が押し上げられたケースであれば、買い一巡後に手仕舞い売りに押されると考えてみるのも良いのだろう。
 
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