29,000円までは行かないと思うが・・・ 買い先行、買戻し一巡後の動きに注目!!
2021-12-22
おはようございます。
本日は冬至ということで一年のうちで一番陽が短い。冬至となるとクリスマスであり、年末、そして本格的な冬の始まりとも言える。ただ、冬がいつまでも続くわけではなく、陽もここからは日に日に長くなるのだから、株式市場も下がれば上がり、上がれば下がるというものとして対処してみるといいだろう。上がるといつまでも上がると思い、下がるとさらに下がると思うのは人間心理として致し方ないが、往々にして反対に行くということが多い。
ただ、反対に行ったからといって悲観することでもなく、売られすぎたものは戻し、買われすぎたものは下がるということも当たり前と言えば当たり前のことなのだ。目先的な値動きだけを追って右往左往するのではなく、少し先を見てしっかりと投資の方針を固めると、下がったところでどこで何を買うのか、上がったところで売るのか、はっきりとするだろう。結局は買われすぎているかどうかということが株価の動きとしては重要だと思う。
28,000円を割り込んだところで達成感がでた感じだ。今度は再度上値を試すことになるのだろうが、29,000円を超えてさらに買い上がるだけの材料もなく、空売りが積み上がらなければ28,800円あたりで上値を押さえられることになるのだろう。
米国株が大きく上昇した割には既に織り込まれているとして夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物は上値も重かった。ただ、売り急ぐ材料もなく買戻しなどから本日の日本市場も堅調な展開が期待され、上値の節目とみられる29,000円を意識するようなところまで指数が押し上げられる可能性もありそうだ。大きな流れは何も変わっておらず、クリスマス休暇や年末・年始を睨んでの手仕舞い売りに押されるものも多くなるだろう。
引き続き28,000円~28,500円を中心とした保ち合いで上下500円程度の振れは考えておくということで良いのだろう。買われすぎ銘柄が29,000円を超えて買われる状況でもないし、売られすぎ銘柄が27,500円を下回って売られる状況でもないということだ。
まだまだ上げ下げのトレンドが見られないので、上がれば売り、下がれば買いということで対処したい。一日の値幅が大きいので、逆にやりやすいという感じではないかと思う。今日は上値の節目を意識して上値が重くなれば売られるということなのだと思う。
詳しくは無料メルマガをご覧ください。
→ https://s-pyxis.com
本日は冬至ということで一年のうちで一番陽が短い。冬至となるとクリスマスであり、年末、そして本格的な冬の始まりとも言える。ただ、冬がいつまでも続くわけではなく、陽もここからは日に日に長くなるのだから、株式市場も下がれば上がり、上がれば下がるというものとして対処してみるといいだろう。上がるといつまでも上がると思い、下がるとさらに下がると思うのは人間心理として致し方ないが、往々にして反対に行くということが多い。
ただ、反対に行ったからといって悲観することでもなく、売られすぎたものは戻し、買われすぎたものは下がるということも当たり前と言えば当たり前のことなのだ。目先的な値動きだけを追って右往左往するのではなく、少し先を見てしっかりと投資の方針を固めると、下がったところでどこで何を買うのか、上がったところで売るのか、はっきりとするだろう。結局は買われすぎているかどうかということが株価の動きとしては重要だと思う。
28,000円を割り込んだところで達成感がでた感じだ。今度は再度上値を試すことになるのだろうが、29,000円を超えてさらに買い上がるだけの材料もなく、空売りが積み上がらなければ28,800円あたりで上値を押さえられることになるのだろう。
米国株が大きく上昇した割には既に織り込まれているとして夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物は上値も重かった。ただ、売り急ぐ材料もなく買戻しなどから本日の日本市場も堅調な展開が期待され、上値の節目とみられる29,000円を意識するようなところまで指数が押し上げられる可能性もありそうだ。大きな流れは何も変わっておらず、クリスマス休暇や年末・年始を睨んでの手仕舞い売りに押されるものも多くなるだろう。
引き続き28,000円~28,500円を中心とした保ち合いで上下500円程度の振れは考えておくということで良いのだろう。買われすぎ銘柄が29,000円を超えて買われる状況でもないし、売られすぎ銘柄が27,500円を下回って売られる状況でもないということだ。
まだまだ上げ下げのトレンドが見られないので、上がれば売り、下がれば買いということで対処したい。一日の値幅が大きいので、逆にやりやすいという感じではないかと思う。今日は上値の節目を意識して上値が重くなれば売られるということなのだと思う。
詳しくは無料メルマガをご覧ください。
→ https://s-pyxis.com