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 日々是相場 -夕刊- 2026年4月17日 (金)

2026-04-17
日々是相場 -夕刊-   2026年4月17日 (金)
 
日経平均   58,475.90 円 ▼1,042.44円
≪東証プライム≫
売買高    23億8,745万株
売買代金  7兆5089億71百万 円
値上り銘柄数 486 銘柄
値下り銘柄数 1,028 銘柄
騰落レシオ(25日) 108.30 %
為替 1ドル=159.48 円
 
☆ 市況概況 ☆

昨日の反動や週末の手仕舞い売りで大幅安

米国株は堅調だったが、昨日の大幅高の反動もあり夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が安く、本日の日本市場は売り先行となった。それでも大きく下落することもなく意外に値持ちのいい始まりとなった。ただ、昨日の大幅高の反動や買われすぎ感が強い銘柄に買い戻し一巡感もあり、じりじりと下げ幅を広げた。心理的な節目である59,000円を下回ると今度は59,000円が上値として下値を試す動きで前場の取引を終えた。

昼の時間帯も特に方向感は見られず、後場も大きく下げることはなかったが戻しても59,000円のところでは売り直されるという状況だった。週末の持高調整の売り買いが中心と見られ、下がれば買われ、上がれば売られる展開で方向感は見られなかった。引けを意識する時間帯になっても特に方向感は見られなかったが、徐々に上値が重くなり、最後は手仕舞い売りや週末のヘッジ売りなどもあって下げ幅拡大して安値で引けた。

小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多かったが、意外に値持ちのいいものも見られた。グロース250指数やグロース株指数は軟調だった。先物はまとまった売り買いは散発的に見られたが特に方向感を示すような断続的な動きもなく、大きく指数を動かすこともなかった。

買い戻し一巡となったものから売られるということで昨日の反動から売られたが意外に下げ渋り感が強い感じだった。それだけ買い戻しなどが見られるということだろうし、スタグフレーション懸念は拭い切れないものの懸念が強まることもないのだろう。改めて利上げなどが取りざたされると買われすぎ銘柄を中心に再度大きく売られることになるだろう。買い戻し一巡感もあり、ここで空売りが積み上がらないといったん高値を付けたということでの調整が続くと思う。

☆ テクニカル分析 ☆
 
日経平均
 
移動平均線からの乖離も大きくなったところで上値も重く、上値が重いと売り直されて冴えない展開となった。引き続き上値の重さが確認されれば売られるということで25日移動平均線や基準線までの調整はみられるだろう。

詳しくは解説動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo