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 日々是相場 -朝刊-2026年10月7日 (水)

2026-10-07
日々是相場 -朝刊-2026年10月7日 (水)

NYダウ    51,521.28 △ 253.38
NASDAQ  27,599.79 △ 122.48
CME(シカゴ市場)日経平均先物終値 71,030 円 △ 900 円
NY為替      158.11 円 ▼ 0.17 円
日経平均  70,683.98 円 △ 737.12 円

本日の「朝一番!」動画
 → https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2giQMsew7LXRFgCjy-ToI9m

朝のライブ配信 -本日の寄り付き状況-  (本日は8:45開始です。)
 → https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2jcxz2U3D6fWHcY79x5KTqS

昼のライブ配信 -後場の寄り付き状況-  (本日は12:20開始予定です。)
 → https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2hgFDPQHiMFiKHI7MtVNcI7

夕方のライブ配信 -明日の相場見通し-  (本日は15:40頃開始予定です。)
 → https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo

☆ 米国市場 ☆

国債利回りや原油価格の上昇一服で堅調だが上値も重くなってきた

 特に注目される経済指標はなかったが債券利回りが低下、原油価格も上昇一服といいう状況で引き続き買い戻しを急ぐ動きなどで総じて堅調だった。ただ、これまでのように半導体株、AI関連株が相場をけん引して押し上げるという状況でもなく、決算発表が始まる前の買い戻しなどで高いものが見られるという展開だ。ナスダック指数が連日の最高値更新とはなったが、上値は重く買い戻し一巡感も出てきている。

 堅調だが上値を積極的に買い上がるという状況でもない。利上げ懸念が完全に払しょくされたわけでもなく、利上げは継続するだろうという見方は依然として強く、ガソリン減税の話も出てきているがあくまでも中間選挙対策という面も否めず、インフレ懸念、スタグフレーション懸念は依然として根強いだろう。AIに関する懸念が取りざたされると一気に調整となる場面も出てくるだろう。

 個別にはデルやブロードコムが大幅高、アドバンスト・マイクロ・デバイスやオラクルなどが堅調、ダウ平均採用銘柄ではシスコシステムズが大幅高となった。一方で、インテルが大幅安、サンディスクやアプライドマテリアルズ、マイクロン・テクノロジー、アームなどは軟調だった。

☆ 本日の相場 ☆

 昨日の日本市場は特に買い上がる材料があったわけでもないが原油価格の上昇が一服となったことや米ナスダック指数が最高値更新となったこともあって大幅高となった。アドバンテストが大きく日経平均を押し上げ、意外に堅調な銘柄も多く総じて堅調、ほぼ高値で引けるなど最後まで堅調な地合いが続いた。

 米国株高を受けて夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く、本日の日本市場も買い先行となりそうだ。ただ、特に買い上がる材料がないかで戻り高値更新となっており、買い戻し一巡となれば上値が重くなり、手仕舞い売りに押され始めれば今度は売り方の回転が効いてくるのではないかと思う。金利が高止まりしているなかで割高感が出ている銘柄などもあり、出遅れ銘柄の押し上げがみられないと指数は冴えない展開となりそうだ。

 夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が71,000円を超えて引けており、最高値を視野に入れた形となりそうだ。ただ、6月の最高値を付けた時と同様にあくまでも買い戻しが主体の相場であり、71,000円を超える場面で出遅れ銘柄の底上げなどがないと一気に売り直されるだろう。70,000円での値固めができるかどうか、70,000円をあっさりと割り込むようであれば一気に67,000円あたりまで下落することもあると思う。

☆ 本日の注目点 ☆
8月の毎月勤労統計(厚労省、8:30)
9月の上中旬の貿易統計(財務省、8:50)
8月の景気動向指数速報値(内閣府、14:00)
消費活動指数(日銀、14:00ごろ)
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月15〜16日分、8日3:00)
8月の米消費者信用残高(8日4:00)
米10年物国債入札

☆ 銘柄ピックアップ ☆

アドソル日進(3837) 1,367 △ 65
ダブルボトムのような形で底入れ確認となり25日移動平均線や基準線まで戻して買いシグナルとなった。まだ遅行スパンがローソク足を抜けるタイミングでもないがここで25日移動平均線や基準線を抜ければ上昇が加速されると思う。

勤次郎(4013) 687 △ 24
出来高は少ないが底堅さを確認して赤三兵の形で25日移動平均線や基準線、75日移動平均線や雲の収れんしているところで上値抜け、三役好転となり買いシグナルとなった。ここからは雲のサポートを確認しながら堅調な展開となるだろう。

UACJ(5741) 2,183 △ 37
底値かためという状況で下値を切り上げて買いシグナルとなった。25日移動平均線や基準線に上値を押さえられながらも堅調に戻りを試すことになるだろう。