8/11 6年　亀山サマーカップ

結果は準優勝。惜しかったですね。決勝は相手はきっちり明確な戦略をもとにプレーしてましたし、その為の運動量もありましたね。まずは動きの質も大事ですが、圧倒的に量が足りなかったです。暑さの条件は一緒のはずですよ。
まだ勢いでプレーしてますね。前日のフットサルで言ったように、味方、相手を意識して立ち位置をとるべきです。能力と技術で何とかしようとするのではダメですよ🙅‍♂️


なつは
ディフェンスラインからの運び方が悪いですね。相手を釣り出すための持ち方をしていないので、パスが出せるタイミングを失っています。ただこのプレーは今必要な能力になっています。「コンドゥクシオン」と呼ばれるプレーです。抜く為のドリブルではなく、引き付ける為のドリブルです。ディフェンスラインから運ぶときは相手との駆け引きが重要です。

えいと
仕掛けるプレーは魅力ですが、タイミングとポイントを考えましょう。とりあえず仕掛けるになってますので、相手にとっては正直怖くないです。
味方のポジショニングはどうか？ポジティブトランジションに入っているのか？
相手の体の向き、人数は？？など情報を集めるべきです。えいとのスピードを生かした突破は武器ですので生かすべき場面ですね。
1番のお手本は、三笘薫です。