主な活動場所
高槻市立清水小学校・市内グラウンド・府内や近隣府県の遠征先

 8/19.20 6年サマー

2023-08-21
毎年恒例の6年生サマーフェスティバル。
2日目を見にいきました。前回主催優勝の約束もあるので😊

まあ試合のほうは、、、😅
アイスじゃなくて、サッカーに必死になってほしいですが、、、
今日は絶対に何も言わず我慢と決めていたので言いたいことは飲み込んでおきました。
担当コーチもTコーチもある程度言ってくれていたのもあるし🫣

・守備、攻撃の強度不足。
タラタラ動いても状況は何も変わらないのですが。守備の切り替え、攻撃時スペースに飛び込む動き、何もかも酷い状態でしたね
この前に水曜日に体育館フットサルで最後話しましたが、、聞いてた子がいたはずなんでチーム全員で共有することはできたと思います。
あの時はそんな状況になってないので適当に聞いてたと思いますが、言われた通りになりましたね
また今度楽しみにしときます。

・いい体の向きの確保
なぜ自分がプレーしやすい体の向きをしない、つくらないのでしょうか??
昼練で正対の話したと思いますが覚えてますか?? 
半歩でも開いて体の向きが相手ゴールに向けば、ドリブルで後出しジャンケンができるんだけど。。 後ろ向いたままもらってターンをしようとする・・・スペースはいっぱいあるんだけど
話にならないですね。いい選手ほど常にいい準備、視野の確保することをやろうとしますが。まあもう自分の殻の中に閉じこもってる子もいるので無駄なのかな。担当コーチはそのヒントをずっと言ってくれてますけど(これだけじゃなく色々なことを)

・情報収集・ポジショニング
ボールをもらう前に何故スペース、味方、相手の状況を把握、情報を集めようとしないのでしょうか?? ボールをもらう時にボールホルダーばかりをみてもらいにいきますが、、理解できません。距離、味方が走ろうとしてる、動いていないなど情報集めないといいプレー、プレーの繋がり、共有はできませんが。よく首振りと言われてますが誰もしないですね。
ちなみに昼練でやってるボール回しはこの要素を含んでますし、何回か伝えたはずです。やってないことでは全くないのでずが、、
まあ僕ももう少しやり方、伝え方考え直した方がいいということだと学びました。

長々となるので、個人に対してのメッセージはやめておきます。ちょっと僕も歯止めが効かなくなるので笑

上記のことで参考になる試合が、見ることが出来るなら、、
プレミアリーグ第2節のヴォルバーハンプトン-ブライトンの試合を見てみてください。ゴールのシーンもそうですが、それ以外のプレーが良い参考になります(あ、ブライトンの方をみてね)

ただ厳しいこと書きましたが、、
君たちはただ逃げてるだけだと思ってます。君たちならもっとサッカーに向き合えばもっといい選手になれると思ってます。お互いに対する要求、意見、要求を真摯に受け入れる心、受け入れるだけじゃなく出来ること、出来ないことを選択する力、何より自分にベクトル、矢印を向けること。環境や他人にまずベクトルをむけても上手くならないしいいことありませんよ。
全力でやること、特に失敗をすると恥ずかしいと思ってしまいますがそんなことありません。清水 FCの指導者はみんな見ています。
全力で向き合い、取りくんでみてください。
もっと切磋琢磨してほしいなあと思います😊