主な活動場所
越後妻有地域(エチゴツマリ)

 R6年度以降のNEXUSジュニアの活動について

2024-10-28
各位

■ジュニアの活動について
現在、中学NEXUSもオンヨネ秋期大会や3年部の硬式移行などで忙しく、NEXUSジュニア活動を展開することができない現状です。

令和4年度に産声を上げ、初年度には全国大会に参加するなどした妻有NEXUSジュニアの活動ですが、昨年度まで専任監督がおりましたが、中学NEXUSへ子供も進んだため今年度は監督不在状態です。
新たな監督を現6年生保護者等から探しても、次年度以降も同じことが続くことから抜本的な体制の変更が求められます。

■制度の転換期
中学部活動の土日の地域移行化を十日町市は進めており、令和6年度新人戦期より地域クラブに全校が移行しました。
試行期間とはいえ、大所帯の合同チームとなったことにより運営は大変なようです。
その点、妻有NEXUSは公的な地域クラブではなく、独立採算制のクラブチームなので、公的な支援はありませんが、3年間やってきたノウハウは地域クラブには負けません。
地域クラブかNEXUSかを選ぶのは選手・保護者であって、NEXUSは自らが選択して入会するチームです。
選ばれて、選ばれるそんなチームにしていきたいと考えてます。

■ジュニア活動
小学校6年生のドリームチーム(NEXUSジュニア)をこれまでお手伝いしてきましたが、今後は地域の小学生が中学のNEXUSを目指してくれる場にしていくことが必要と考え『練習生』を募集していくことにシフトしていきます。
具体的に言うと、中学のための準備期間として小6の秋~春まで本隊の活動や練習に参加していきます。
J球からM球にボールが変わり、グラウンドサイズが大きくなり、バットも何もかもが大人と同じくなります。
子どもにとってはストレスかもしれませんが、また大きなチャレンジと言ってもよいでしょう。
このような練習を1学年上のお兄さんたちとすることで4月からすぐに即戦力としてプレーすることができます。

■NEXUSジュニアを「練習生」とするメリット
・平日の夜練習などに参加できる
・学童軟式の道具を所有しなくて良い
・意識の高い練習をすることができる
・少しでも上手くなりたい気持ちをぶつける場となる
・現中学1年生が格好の練習相手となる
・来春の練習試合に出場できる(練習生)
・保険適用下で活動することができる

■デメリット
・現在の会員が約50人。これに6年練習塾生が加わると会場確保が難。
・NEXUSドリームチームとしてこれまで参加してきた各種大会に参加できない(十日町クラブ?で代替可)
・現中学会員をないがしろにする指導はできないため、6年生にはお休みいただく場面が出てくる。

■現在の会員数 51人
▼3年部(硬式)19人
▼妻有NEXUS登録(軟式)29人(②17人①12人)
 他クラブ等に所属し練習のみ参加(②1人①2人)

■練習生募集時期、体験会
中学新人戦で北信越大会に出場が決まっています。(2024.11.9〜10)
こちらの終了後に体験会や練習生募集をしていく予定です。
動きがありましたら当HPブログで告知をしていく予定です。