大峰山系弥山川(双門コース) 2026年8月29日

2026-09-07
■大峰山系弥山川(双門コース) 8月29日

■メンバー スマイル(CL)、saki(記録)、一般(1名)
■天候:曇り
■コースタイム
合計10時間29分 距離14.3K  標高差1530m  

5:00 熊渡駐車場→5:40弥山川河原(白川八丁)→8:34仙人嵒テラス(双門滝)
12:30狼平(避難小屋)→13:10頂仙岳分岐→13:50金引谷分岐→15:28熊渡駐車場

■行動記録
今回は、沢登り装備で行くわけではないが、40以上の梯子の連続や渡渉などが有り、一般ルートとしては関西最難関コースなどと紹介されている、弥山川双門コースに行ってきました。

前日にスマイル車に同乗して22:30頃、天川村みたらい渓谷の休憩場に到着。車内でゆったりと🍺宴会後、車中泊で就寝。当日は4時に起床、直ぐに登山口の熊渡の駐車スペースに移動した。
5時に熊渡駐車場を出発、雨が心配だったが大丈夫そうな感じ、まだうす暗い中ヘッドライトを照らし林道を歩く。
約40分で林道分岐を過ぎ弥山川河原(白川八丁)に到着、始めは涸れ沢ですが少しずつ水が現れる。
危険個所の道迷いの心配も無い、気持ちの良い新緑の中を軽快に進むと6:00頃、最初の滝、釜滝に到着した。深い釜にブルーが美しい。


これからが厳しい難所が始まる。3人の目でルートファインディングしながら進む。鉄橋が設置されているが、朽ちて苔むしり腐った踏み抜きそうな橋や落石や長年の雨風で完全に崩壊し行く手を阻むなど、険しい道が続く。
暫くすると険しい状況に変わりはないが、鉄橋・梯子が新しく設置されており少し安心して進めた。

鉄橋・梯子・悪場の巻道、渡渉を繰り返し7:15頃、立派な鉄の釣り橋のかかる2段の滝に到着、ここで休憩タイム。これからは日本の滝100選にも選ばれている双門滝の見える仙人嵒のテラスを経由して巌の双門を目的に進む。9:00位に仙人嵒のテラスに到着予定で歩いていたが、予定より早く8:30分位に着いたが、「ここが仙人嵒テラス」と知らずに通り過ぎてしまった。さらに30分以上登り尾根の頂上辺りで現在地を確認すると、仙人嵒テラスは通り過ぎていた事に気がついたが遅かった。
巌の双門を見逃してしまい辿り着けず、スマイルさんは「巌の双門が今日の一番の目的地だった残念」と悔やんでいたが仕方がない…気を取り直して狼平に向けて進む。
途中でルートを見失い、本来のルートの対岸を大きく高巻きするなど悪戦苦闘しながらも河原に降りて本来のコースに戻れた。
その後もコースから外れないように、目印や梯子などの人口物を探しながら弥山川双門コース名物と言われる、空中ブランコのような梯子や空中回廊と呼ばれる岸壁に打ち込まれた杭の上を通過する危険個所を歩く。
後半は、渡渉を繰り返しながらの沢歩きとなり、最後は穏やかな河原を歩き、吊り橋を渡ると今日の折り返し地点、狼平に12:30頃到着した。
狼平にはログハウス調の2階建て避難小屋があり、長閑で明るい雰囲気が素晴らしい。ここまで到達できた満足感に浸りながら暫く休憩する。


帰り道はヘルメットを脱ぎ、苔むした新緑の尾根道を軽高崎横手→頂仙岳(分岐)→金引谷分岐→金引橋から林道を歩き15:28熊渡駐車場に到着した。
その後、天河村黒滝の湯で汗を流して帰路につきました。
今回、巌の双門に行けなかった事は残念でしたが、難関コースを経験できた事には満足、企画して頂いたスマイルさんありがとうございました。