上手く行くようでいかないから良いのだと思います。

2013-11-26
つくばマラソン お疲れ様でした。

毎年思うのが、感じるのが、ただただ、感謝、感謝です。
今年も、ブースサポートを行わせて頂きました。早朝から入りましたが、
その後は、皆さんの協力のおかげで、着替え用のテントスペースが出来上がり、荷物置き場もしっかり管理され、豚汁は井手コーチが、絶妙に調整して、成田コーチの走者への気遣い、鈴木コーチと奥様の、何気ない力強い協力、足立コーチ親子の、男手のあるサポート。こう上げるだけでも、ブースサポートが、強力に協力して運営できたことに感謝いたします。
運営サイドからは、走者が、事故なく、怪我なく、病気なく、送り出すことが良かったと感じています。
また、最後の片付けの時には、フルマラソン走者の皆さんが、手伝ってくれました。改めて、人の力の大きさ、温かさを感じました。これまた、運営サイドの毎年の感動の瞬間です。
本当にお疲れのところ、ありがとうございました。

トレーナーからは、今回、上手くいった人も、いかない人も、それだから良いのではないでしょうか。
参加できた人も、参加できなかった人も、そういうことがあるから良いのではないでしょうか。
思うように、いかないことがある!!それだから、悔しい思いをするし、達成できた時には喜びが”ひとしお”になるんです。今年、上手くいった人は、昨年悔しい思いをしました。昨年はブースにいるのもしんどかったかもしれない。でも、乗り越えた人もいます。今年、全体的にも、詳細な点でも上手くいかなかった人も、恥ずかしさを感じた人も、この時を大切にしましょう。

勝負は、上手くいかなくなった時にどうするかです。厳しい状態に置かれたときです。

だから、今回の時を、大切にしましょう。そして、また、一歩前進しましょう。

ブースでは、歓喜、悔しさ、悲しさ、せつなさ、いろんな表情のドラマがあります。ブースの醍醐味でしょう。

すべてを含めて、携われた皆様、お・つ・か・れ・様・でした。

三好トレーナーより