6年生の租税教室が行われました
2023-07-13
7月12日(水) 6年生を対象に佐倉県税事務所の方を講師にお招きして租税教室を開催していただきました
6年生は社会の授業で「わたしたちのくらしと税」について学びます
税金が私たちの生活にどう役立っているのか?
税の意義について学ぶ貴重な機会となりました
「税金ってなんだろう?」
「税金の種類は?」
「集めた税金は何に使うの?」
「使い方は誰がどうやって決めるの?」
大人より身近に感じにくい税を身近に感じ、その役割や意味を理解するよい機会になります
税金は公共サービスや公共施設(図書館や公園、学校)など、私達が安心して安全な生活がおくれるように、警察や消防・救急など生活に欠かせない身近なものや、教育などに使っています
「みんなに役立つ活動」「社会で助け合うための活動」に使われていることを教えていただきました
税がなかったら世の中はどんなふうになるんだろう?映像を観て学習しました
税が社会でどのような役割を担っているかを改めて実感することができました
更に身近に税金を感じるために質問がありました
◇学校を建てるのに税金はどのくらい使われる?
◇小学生が一年間に使う税金の額は1人あたりどのくらい?
「学校の校舎は10億円 体育館が2億円プールは1億円かかります。」
「小学生1人が一年間に使う税金の額は約92万円。6年間で約550万円。6年生が3クラスで約80人とすると約4億4000万円の税金が使われています。」
と聞いて子供たちは驚いていました
少し難しいような気もする「税金」のお話でしたが子供たちは最後までしっかり学んだ様子です
「どれだけ税金が大切かよく分かった。」
「自分が一年間に100万円位、税金を使っていたと知ってすごいなと思った。」
「税金がなくなると、生活が大変になると知れて良かった。」
と理解をより深めていました
じゃあ、1億円ってどの位だろう?
最後に1億円の入ったジュラルミンケースを持つ体験をしました
ここで更にお金の重さと価値について実感しました
先生に「持って走れそう?」と聞かれるて「ムリムリ!重い!」と答えていました
興味津々で体験した子供達から声がもれました
1億円の重さは責任と価値の重さ!
社会の仕組みを身近に感じ、知ることで将来の生活に活かしていければいいですね
佐倉県税事務所の皆様ありがとうございました
6年生は社会の授業で「わたしたちのくらしと税」について学びます
税金が私たちの生活にどう役立っているのか?
税の意義について学ぶ貴重な機会となりました
「税金ってなんだろう?」
「税金の種類は?」
「集めた税金は何に使うの?」
「使い方は誰がどうやって決めるの?」
大人より身近に感じにくい税を身近に感じ、その役割や意味を理解するよい機会になります
税金は公共サービスや公共施設(図書館や公園、学校)など、私達が安心して安全な生活がおくれるように、警察や消防・救急など生活に欠かせない身近なものや、教育などに使っています
「みんなに役立つ活動」「社会で助け合うための活動」に使われていることを教えていただきました
税がなかったら世の中はどんなふうになるんだろう?映像を観て学習しました
税が社会でどのような役割を担っているかを改めて実感することができました
更に身近に税金を感じるために質問がありました
◇学校を建てるのに税金はどのくらい使われる?
◇小学生が一年間に使う税金の額は1人あたりどのくらい?
「学校の校舎は10億円 体育館が2億円プールは1億円かかります。」
「小学生1人が一年間に使う税金の額は約92万円。6年間で約550万円。6年生が3クラスで約80人とすると約4億4000万円の税金が使われています。」
と聞いて子供たちは驚いていました
少し難しいような気もする「税金」のお話でしたが子供たちは最後までしっかり学んだ様子です
「どれだけ税金が大切かよく分かった。」
「自分が一年間に100万円位、税金を使っていたと知ってすごいなと思った。」
「税金がなくなると、生活が大変になると知れて良かった。」
と理解をより深めていました
じゃあ、1億円ってどの位だろう?
最後に1億円の入ったジュラルミンケースを持つ体験をしました
ここで更にお金の重さと価値について実感しました
先生に「持って走れそう?」と聞かれるて「ムリムリ!重い!」と答えていました
興味津々で体験した子供達から声がもれました
1億円の重さは責任と価値の重さ!
社会の仕組みを身近に感じ、知ることで将来の生活に活かしていければいいですね
佐倉県税事務所の皆様ありがとうございました