多ヶ谷議員がイスラエルを訪問したことについて

2026-01-08
今、れいわ新選組を支持する人々の間で驚愕と激怒が広がっている。
 大石共同代表が「パレスチナ人を無差別虐殺し、世界中の人の心を苦しめるイスラエルの先端技術をもらいに頭下げに行く」と批判した、自民党小野寺五典議員のイスラエル訪問に、こともあろうか、れいわ新選組の多ヶ谷亮議員が同行し、ネタニヤフと仲良く記念写真におさまっていたからだ。

 多ヶ谷議員は、自民党安保調査会に同行する超党派議員団の一員としてイスラエルを訪れた。超党派とはいえ、他の議員は、判明している限り維新2人、自民5人、保守系無所属1名である。

 ネタニヤフは、ガザに対する筆舌に尽くしがたい残虐行為について、国際刑事裁判所(ICC)から人道に対する罪と戦争犯罪の容疑で指名手配されている。日本に入国したら即逮捕しなければならないのだ。
 そんな人物と、記念写真に収まって、感謝されるとは! 到底許されることではない。

 しかも、この訪問の主眼は、大石議員が指摘するとおり、ガザで人体実験をして開発してきたイスラエルの軍事技術を買うことだ。二重三重に許しがたい!
 訪問した全議員は議員辞職すべきだ。

 多ヶ谷議員個人は、イスラエルの蛮行にもの申すつもりで行ったのかもしれない。しかし、そのような話は一切報道はされず、れいわ新選組までがネタニヤフに「頭を下げに行った」という構図だけが広がってしまった。政治家として、自らの行為が招いた結果に責任を持たなければならない。その責任は、議員のまま身を保って背負いきれるものではない。
 即刻の議員辞職を求める。

 れいわ新選組は、 2023年10月14日には「イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への無差別空爆と地上侵攻は許されない」との声明を発し、その後も繰り返しイスラエルを弾劾する行動を行ってきた。その党の副代表が自民党議員に同行してイスラエルを訪問し、ネタニヤフと記念写真におさまった姿を世間にさらしていることに、責任がないと言うことはできない。
 ただちに除名処分とすると同時に、議員辞職勧告を行うべきである。

 れいわ新選組の理念に賛同するが故に、私たち三都近畿れいわボランティア集団は、以上声明する。

        2026年1月8日
        三都近畿れいわボランティア集団