営巣
2016-07-30
みりんが切れたので、お向かいのコンビニで調達。
すると「年齢確認」の画面が!
なるほど、アルコール度数14度。
ジンジャー・ボンバーを超えている。
あ~~飲みたくなっちゃうな~~
いやいや、さすがにみりんは飲みませんて。

そういえば先週、とある場所で
熊本駅前の立飲み処「徳永酒店」で惜しみない笑いと手料理をふるまっている
“街のみんなの人気者”「もし子」さんと数年ぶりにお会いしました。

「きゃ~☆久しぶり~!」とハグしていると
あたりには子供服のエキスパート、U島さんや
婦人服時代から変わらない笑顔のS藤さんなど懐かしい面々が。
思いがけない再会の、楽しいひとときでした。

地震からずっと「夜のお出かけ」ができずにいますが
もし子さんの手料理とキリッと冷えたお酒、飲みにいきたいなあ~

2011年6月6日熊日夕刊掲載 県民百貨店「一生青春」シリーズ8

10階の「販促の巣」でH川カメラマンと撮った写真。

復旧作業従事とお店の見直しのため、シャッターを閉め「閉店営業」となってひと月。
朝はお店のシャッターの隅っこに張られた小さなクモの巣を取り払うことからスタートです。
ごめんね、せっかく昨日頑張って巣を作ったのにね。
だけどこの店、中では毎日忙しく働いているんだよ。
クモの巣張ってたら、まるでほったらかしてるみたいじゃん?
などとつぶやきながらキープクリーン。

シャッターに貼っていた「第一回 NAVARO LAST LIVE」のポスターもいよいよ今日まで。



熊本・中央街のMusic Bar / Navaro(ナバロ)が入るビルの取り壊しが決まり
いよいよ本日7月30日、ラストライブを迎えます。

20を超えるバンドと多彩なDJが入れ替わり立ち代わりで
10年間過ごした巣を出るお別れの夜(~朝)。

詳しくはこちら↓
http://navaro.info/home/schedule/730sat%e7%ac%ac%e4%b8%80%e5%9b%9e%e3%80%80navaro-last-live/

すでに、新しい巣もつくっているらしい。

シャッターのクモも
今頃また糸張ってるんだろうな~


さて、そのシャッターの内側では
今週もお宝が発掘されました!

※クリックで拡大できます。


「雲州算盤」「石筆」「電話料金箱」の3点です!


「雲州算盤」とは島根県・奥出雲で製造されているそろばんで
国指定の伝統的工芸品です。
箱のラベルからして本物の香り!
職人さんの手仕事による美しく軽い珠の動き。
黒檀という堅牢な素材を使用した27桁の高級そろばん。
いつ頃入荷していたのか分かりませんが
ついている値札は2万円。

今週から棚卸のお手伝いに来てくれている
そろばんに明るいS恵ちゃんいわく
「これは売っちゃダメです!お店の宝ですよ」

商売の神様に会えたような気分です。


そして下段左の画像は「石筆」。
再生PET製の名札の棚卸中に出てきました。
これまで軽い箱ばかりだったのに
いきなりズシッと重い!
箱を開けると籾殻が出てきてビックリ!

昭和の中頃、道路が舗装されていった頃
子供たちはこの「石切れ」で絵をかいて遊んでいたそうな。
社長いわく「これは売らん!大事にしまっとけ」
古き良き時代の
大切なものが詰まっている箱だったようです。

そして下段右の画像は「電話料金箱」!
こちらもズッシリ!!
駄菓子屋さんに置いてあった
でっかいダイヤル式の電話がまぶたに蘇ります。
学校の帰り、ランドセルが重くて泣きながら電話を借りたなあ。
受話器を戻したら、10円玉を置いて。

ブリキの箱に、誰かが誰かに伝えた気持ちが
チャリンチャリンと鳴っています。
鍵がないので開けられませんが
なんとか出して使いましょう。

今なら、誰かのお役に立ちそうですから。

それでは、今日はこのへんで。
来週はどんなお宝に会えるかな?