主な活動場所
名古屋市の公営コートで活動しています
・吹上公園テニスコート(昭和区)ハード/荒子川公園テニスコート(港区)クレー
 荒越公園テニスコート(中川区)ハード/稲永公園テニスコート(港区)ハード/庄内緑地テニスコート(西区)ハード  など

 1対2ボレーストローク

2016-05-29
■1対2のボレーストローク

メンバーが6人の時
・3人ずつの2チーム別れます。(ABCチームとDEFチームとします9
・ABCチームが、ボレー側で球出し。DEFチームはストローク側。
・ストローク側は、DEの2名がスタンバイ。
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・Aがデュースサイドから、3(4)球ずつ球出しし、1(A)対2(DE)でボレストを行う。
・Bがデュースサイドから、球出しし、ボレスト
・Cがヂュースサイドから、球出しし、ボレスト。
・Aがアドサイドから、球出しし、ボレスト
・Bがアドサイドから、球出しし、ボレスト
・Cがアドサイドから、球出しし、ボレスト。
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・ここまでが、1クール。
・ストローク側が1人ローテーション。
 待機のFが、片側に入り、時計周りローテーーションで、Dが待機へ。
・3クールやると、ストロークは各自2クール入り、1クール待機となる。
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・3クール終わったら、3対3で、ボレー側とストローク側で交代する。

◆効果
・ボレー側は、アングルを狙う、サイドを切り替える感覚が養われる。
・ストローク側は、ボレーヤーがどちらのサイドに打つのかわからないので、来るか/来ないかを意識しながら、ボールを待つので、集中力が磨かれる。
・以上のように、1対1のボレストと比較して、より実践的な練習メニューと言えるでしょう。